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鶏口牛後


今日の出来事

突然ですが、転職先第一希望の会社(第一希望がひとつとは言っていない)に連絡したところ、
とりあえず面接をしましょうという話になり、
再来週火曜日、09月24日に面接することが決まりました。
書類選考が先のはずなのですが、どういうわけかワンステップ飛ばすことに……。
これは喜ぶべきことなのか、憂うべきことなのか。

というわけで、自分は09月22日~24日の間、東京に行くことが確定しました。
開始が22日(日曜日)になっているのは、とあるライブイベントに参加するためです。
せっかく東京に行くなら何らかのイベントも絡めたいよねということで。
09月23日が祝日になっている関係で、3連休ど真ん中のイベントに参加して
なおかつ平日の時間も取るとなると2泊以上必須となってしまうのがネックですが、
まぁ、09月23日も何かしら向こうでやることはあるでしょう。
本当は東京ゲームショウに被せたかったのですが、さすがにもう間に合わないよねということで。

実はもうひとつの第一希望も書類選考までは申し込んだので、
こちらは週明けまでに履歴書&職務経歴書を作成して郵送しなければなりません。
もしこっちも面接ということになった場合、
あらかじめ09月24日希望ということで伝えるつもりですが、
どうしてもそれ以外の日程でということになった場合は二度東京に行くことになるかも。

ちなみに、その移動・宿泊費に補助が出るかどうかも今日調べておきたかったのですが、
ハローワークで担当者といろいろ話していたら閉庁時間になってしまい、
補助が出るかどうかについての回答は後日電話でということになってしまいました。
ここだけの話、ハローワークでの求職活動者かつ失業手当受給中の場合、
遠方へ就職活動しに行くときにはその移動代と宿泊代について補助が出ることになっています。
もし2回行く場合、補助が出るかどうかで出費がざっと8万円くらい変わってくるので
なんとしても受理してほしいところですが、実際にどうなるかは微妙なところです。
自分は前職を5年勤めて保険料もしっかり払っていたので失業手当受給対象なのは間違いないですが、
手当は職業訓練受講中に満額貰いきってしまいましたからね。
そこに加えてさらに補助金を貰うことなんてできるのかどうか。

もし補助が出ないということになった場合は
ハローワークで転職活動をするメリットがなくなってしまうので、
利用サービスを民間のものに切り替えていくつもり。
というか今日まさに、転職エージェントからの面談のお誘いを受けたところだったので、
ハロワで早々に決めるよりこっちにした方がよかったかなと思っているところだったり。

まぁ、何はともあれ10ヶ月ぶりの東京ということで楽しみにしたいと思います。
初回くらいは満喫してきてもいいよね。

ちなみに面接は通るとは思っていません。
初めてでいろいろパニクったりもするだろうし、求められているレベルも分からないし、
何よりも、即戦力が欲しいはずの中途採用なのに
転居予定が2ヶ月も先の人員を採用するとは考えにくいからです。

採用されるのは面接を重ねて経験値を積み重ねていって、妥協点を見極めてからかなと。
下手な鉄砲を撃っているつもりはないし、万が一採用されてもいい会社を厳選はしていますが、
5社くらいは受けるくらいの覚悟ではいます。
ちなみに前職を受けたときは、実は2社目でした。
1社目はほぼ「近所だから」というだけの理由で応募して落とされた記憶があります。
それで「このままじゃいかん」と思い直してもう少し条件を絞っていったところ、
真っ先に見つかったのがあの会社だったんですよね。
今思えば1社目は落とされて良かったなと思います。絶対長続きしなかっただろうから。
まぁ2社目=前職のブラックな社風に揉まれたのも不運だったとは思っていますが、
泥臭い中でも自分なりの居場所を見つけられたのは不幸中の幸いだったのかな、と。

自分は何らかのコミュニティに入っていくときに「鶏口牛後」という故事成語を思い出します。
これは要するに、自分よりレベルの高い(大きい)集団の下っ端になるよりも、
自分よりレベルの低い(小さな)集団の上の方に座った方が良いという教訓です。
これは大企業に入ることを否定するわけではなくて、
自分ができないことを挑戦させられて苦労するよりも、
自分が知っていて出来る範囲で仕事ができた方が絶対に適性度は高いだろうし、
その方が結果的に大きなことをできると思うからです。
もちろん、最初は苦労した方が「できること」の範囲が広がって後々のためになるかもしれません。
そういう考え方もあると思います。
でも、自分はそこまでできる人間ではないという自覚があります。
それだったら、できないことをできると言って迷惑をかける前にハードルを下げるべきだろうと。

前職は、その方針がもっとも成功した例だと思います。
ハードルをとことん下げて自分を「PCの基本操作ができるだけ」というレベルに落として売り込み、
実際にはExcelがそれなりにできたので
本当に「PCの基本操作ができるだけ」の人たちを出し抜き、半年でプロジェクトリーダーになり、
紆余曲折ありながらもその地位のまま仕事を継続することができたと。
自分の入社直後にあの案件が入ってきたこと、
仲の良い後輩や先輩との出会いなどいろいろな幸運が絡み合ってのことだとは思いますが。

でも、この売り込み方は致命的な弱点があって、まず給与が絶望的に低くなります。
それから、ブラックな企業に引っかかりやすいです。前の会社がまさにそれでした。
今度の転職活動は、完全自立という明確な目標があるため
給与に目をつぶることはできません。ブラック企業もこりごりです。
給与を優先して職を選ばざるを得ないという点では、
今回は「鶏口牛後」の精神からワンステップ上がった段階にあるのかなと思っています。
だからこそ不安も大きいんですけどね。
ワンステップ上がらざるを得なくなったとはいえ、
必要以上のことを企業に求めない精神というのは大事にしていきたいなと。
一言で言えば謙虚な姿勢を維持していこうという話です。

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