#5784

たったひとつの捜し物


今日の出来事

23時半就寝04時半起床。
自分にしては珍しくすんなり眠れたのは良かったのですが、
夜明け時間帯の猫の鳴き声で目が冴え、そのまま二度寝することができませんでした。
というわけでどう考えても寝不足なのですが、
夕食直後である20時現在、なんとか昼寝無しで耐えきっているので
このまま然るべき時間まで耐えてから眠りたいところです。

ただ、これは経験則なのですが「眠気に頑張って耐えた時間」と「睡眠の質」は、
どうも反比例するような気がします。
徹夜や今日みたいな過剰な早起きをして眠気に耐えた日ほど、
一見してすんなり熟睡できるようで実のところできない。
必死に眠気に耐えることで、寝るために必要なエネルギーを消費してしまっている感じ。
「徹夜したからその反動で連続10時間寝ちゃった!」
というのは、そういえばほとんど経験がないような気がします。

なので今日も結局ここまで頑張ったがために浅い睡眠になってしまわないか若干不安。
経験からなのか、明日も午前05時前後に起きそうな予感がぷんぷんにおってきます。
無事に8時間睡眠できれば生活リズムはかなり立ち直ったと言ってもいいので、
ここが正念場ではあるんですけどね……。

というわけで午前中からたっぷり時間があった今日は、部屋掃除を一気に進めました。
前回引っ越し以来、下手すると2007年以来12年放置してきた荷物を含む、
ダンボール4箱分の私物を燃えるゴミ、燃えないゴミ、リサイクルゴミ、取っておくもの、
の4カテゴリに分ける作業をしていました。
結果としてダンボール4箱のうち必要なものは0.5箱分しかありませんでした。
45Lのゴミ袋が4袋満タンになりました。

さすがに出るゴミの量はこれがピークだと考えていますが、
まだ荷造りしなければならないゴミ……もとい私物はダンボール数箱分があります。
これらを完全に片付けてようやく2013年までの分の私物が完全に片付くので、
その次は今荷造りも何もしていない本棚やゲーム機棚などの私物をまとめる作業になります。
徹底して断捨離することでダンボールの数を大学院時代の半分に抑えたいと思っていますが、
CDと書籍だけで5箱は行きそうな勢いなのであまり期待はしていません。

断捨離を進めているうちに懐かしいものも出てきました。
一番懐かしかったのは、『メテオス』発売記念の「七賢さんTシャツ」。
ゲームタイトルの発売当時に抽選に応募して当選したものです
#222『宇宙最強種族の奇跡』2005年03月29日)。
2019年現在のGoogleで検索すると抽選で当たったのは2名とか書いてあるけど本当か???
公式サイト(現在は消滅)のアーカイブを見ると量産がどうとかと書いてあるので、
まぁ世界にたった2着ということはないでしょう。たぶん。

マリオの帽子もありました。
これは初代ブログ時代の話なので補足すると、
その昔任天堂公式サイトには『クラブ・ニンテンドー』というポイントサイトがありました。
今で言うマイニンテンドーの前身となるサービスで、
ゲームソフトを買うとポイントを登録できるシリアルナンバーが付属しているので、
それを登録してポイントを貯めると、オリジナルグッズと交換できるというもの。

そしてそのクラブ・ニンテンドーで2003年秋に「ホットマリオキャンペーン」
というものが展開されたことがありました。
これは対象ソフト(当時の最新ソフト群)を2本買ってポイントを登録すると、
抽選で3,000名にファミコンデザインのゲームボーイアドバンスSPが当たるというもの。
当時の自分はすでにGBASPは持っていましたが、これが欲しくて欲しくて仕方なくて、
毎日祈っていた記憶があります。
しかし当たったのは「イナガキマリオ帽子」。
ハズレでなかった時点で奇跡的な出来事だったと思うし、
実はマリオ帽子の方が抽選1,000名とGBASPよりレアものなのでむしろラッキーだったのですが、
当時の自分はそれはもうなんとも言えない気分になっていた記憶があります。
ちなみに2019年時点でこのマリオ帽子はメルカリで10,000円落札の実績があるので、
まぁそこそこのレアものと言えるのではないでしょうか。

そんな懐かしいアイテムは、初めての一人暮らしが決まった2007年当時、
記念品だけをまとめたダンボールに入れてアパートに持っていきました。
そしてそのダンボールは2019年の今日まで開封されずにいたというわけです。
ただ、ダンボールに入れていただけだったので保存状態は良くありませんでした。
他にもいろいろキーホルダーやストラップも取っておいたのですが、
プラスチックが溶けかかっているようなものもありました。

容赦なく捨てる一方で基本的に思い入れのあるものはできるだけ取っておくことにしていたのですが、
さすがに溶けていたり明らかに壊れているものは捨てることにしました。
2005年に地味ながらハマっていたポータブルラジオなんかはその例です
なんだかポエムっぽくて意味不明ですが購入当時は〈#165『I have radio.』2005年02月12日〉参照。
自分だから分かるのですが、この文体はよっぽど楽しみにしていた証拠です。

ラジオは今でも防災面では役立つ代物ですが、あいにくイヤホンが粉々に砕け、
ビニール製のケースが完全に溶けて真っ白になってしまっていました。
ビニールやプラスチックは経年劣化がひどいですね。
10年程度でこれじゃ一生取っておくなんて無理だろうなぁ。
家電はどんなに大事に取っておいても寿命があるということを実感させられますね。

逆に驚かされたのは、2007年に親にもらったミスタードーナツの
「ポンデライオン」の置き時計があったのですが、12年放置して未だに動いていました。
一度も交換した記憶のない電池の使用期限は2011年となっていました。
限界を8年過ぎても動いているなんて……。

そんなわけでいろいろな驚きや発見があった断捨離作業ですが、ひとつだけ気がかりがあります。
それは、2006年の沖縄旅行で買った「とあるモノ」。
いわゆる記念品なのですが2007年秋まで携帯のストラップとして付けていたものの、
それ以降行方知らずになっています。
七賢シャツやマリオ帽子のようにただの記念品なら最悪無くしても仕方ないで済ませるのですが、
これは、実はそれだけでは済まされないある特殊事情が関係しているモノなんですよね。
その特殊事情、強い思い入れについては今はまだ語るわけにはいかず、
もしかすると2030年ぐらいになったらカミングアウトするかもしれませんが、
とにかく自分にとっては絶対無くしてはいけないものなんです。

しかし2007年秋以来、どの記憶を辿ってもどこに片付けたかは覚えていないので、
もう忘れてしまったところに片付けてあるか、
もしくは2011年と2013年の引っ越し、あるいは2019年の大掃除で捨ててしまったか……。
かなり小さいし自覚的にゴミ袋に入れることはあり得ないのですが、
何らかの箱に入ったまま、その箱ごと捨ててしまったという可能性はあります。
大掃除の機会は過去三度もあった一方で、
現時点でどこかに片付けてあるとしたら残り2つのダンボールの中ということになり、
記念品類をしまったダンボールに無かった時点で可能性としてはかなり怪しいです。
実家のどこかという線もゼロではないですが、携帯ストラップとして持ち歩いていた以上、
可能性としてはごく小さいのかなと。

もう無くしてしまったものというのは大抵忘れてしまってもいるので、
忘れてしまっていればこういう風に煩悶することもないのですが、
一度思い出してしまうと、どこにあるのかが気になって仕方なくなるのは困ったところです。

というわけで本来はもう開ける必要の無かった残り2箱は、
たったひとつの小さな捜し物のために、全部ひっくり返すことになりそうです。
片付けはまだまだ終わらない……。

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