#5823

人の濁流


今日の出来事

東京生活3日目。
今日は長い長い無職期間の最後の平日ということで、
満員電車がどんなものかを体験する「模擬出勤」をしてみることにしました。

完全に昼夜逆転リズムでしたがなんとか踏ん張って08時に起床、08時50分に出発して特急列車へ。
自分が乗り込んだときは意外とそこまでの混雑ではなく、
「やっぱり中央本線と比べると混雑していないのかな」
などと思っていたのですが、それはとんだ思い違いでした。
次の駅に到着するとものすごい数の人が入ってきて、車内は大混雑状態に。
常に身体が圧迫されて身動きできないどころか、踏ん張らないと倒れてしまいそう。
終点前最後の駅では降りる人も多かったのですがそれ以上に乗車してくる人がいたため、地獄でした。
新宿駅に至る直前が最混雑区間という認識で良さそうですが……
それにしても、これが満員電車か。確かにこれはしんどい。一日だけならともかく、これを毎日?
いやー、都会人すごいよ。埼京線や東京メトロ東西線はさらにワンランク上の混雑らしいですが、
家賃相場重視でそういう路線の沿線を選ばなかったのは大正解でしたね。
これ以上の混雑とか、わりとガチで死人が出るレベルじゃないだろうか。

そんなこんなでなんとか無事に新宿駅に到着。
やはりというか、新宿駅でかなり迷いました。もはや、今何階にいるのかすら分からない。
頭上のガイドに従って歩いて行けば基本的には大丈夫のはずなのですが、
そのガイドからいきなり目的の路線が消えたりするから厄介なんですよね。
調べたところによると、この案内標識は鉄道各社によって設置基準が異なるらしいです。
普通は50mごとに設置されているのですが、そうでない場合もあるみたいですね。

なんとか目的の路線に乗り換えて会社最寄りの駅に到着。
ここでもまたおかしな出口に出てしまって迷いましたが、Googleマップを確認しつつ進み、
面接のときに見たことのある道に出ると、あとは一直線で会社に到達しました。
もちろん実際に出勤する必要はないので、そのまますぐにUターンしました。
到着時刻は出勤時間の8分前。大分危うかったところはありますが、
まあ最短+20分くらいの余裕を持てば迷っても大丈夫ということでしょう。

さて、地獄の満員電車も乗り切って模擬通勤は終わり。次に会社に来るのは本番のときです。
ということでやることがなくなってしまったので、
せっかくなので東京都心を満喫することにしました。

まず向かったのは渋谷駅。
つい先日リニューアルオープンしたばかりの「渋谷パルコ」を目指しました。
ここには、これもつい先日オープンしたばかりの「Nintendo Tokyo」が出店しています。
任天堂の初となる直営グッズ販売店ということで、行ってみることにしました。
まぁ薄々予想はしていましたが、大混雑していました。そして、入れない。
どこから入るんだろうと思っていると、
「入場券を持たない方の列はこちらです! ただいま、3時間待ちとなっております!」
とスタッフのお姉さんが声を出していました。
その行列は店外へと至り、廊下を出てパルコの階段を延々と登って9階に到達したところが最後尾。
この時点で11時。店に入るのは14時過ぎということに……。
しかしここで引き返してもしょうがなかったので並ぶことにしました。

行列の最後尾に向かっている途中に思ったことなのですが、
任天堂ファンって意外と若年女性が多いんですね。
なんというか勝手なイメージでキモオタメガネデブ男ばかりだと思っていたので、意外でした。
それどころか、むしろリア充寄りというか。
自分のちょうど前に並んでいた女子は、
丸の内勤務ですと言われても違和感のないシャキッとした感じの雰囲気でしたが、
Nintendo Switch Liteを取り出してポケモンをがっつりプレイしていました。
こういう長時間並ぶようなイベントに参加するときはゲーム機を持ってくるのもアリかも、
と思ったのと同時に、なんというかその任天堂ファンっぷりに見ていて勝手に嬉しくなりました。
いや、まったくの赤の他人なんですけどね。
後ろから見ていた様子を勝手にブログに書いてすみません……。
どうでもいい余談ですが、
その人のトレーナー名が自分が女の子主人公に付けようとしていた名前と同じでした。
後ろで並んでいた4人組のリア充も、
ポケモンを中心に最近の任天堂タイトルの話題に湧いていました。
任天堂ファンって実はこんなにたくさんいたんだなぁ、と実感。

3時間待ちと言われていましたが実際に店内に入ったのは1時間後でした。
店内にあったのは、主に「マリオ」「ゼルダ」「スプラトゥーン」「どうぶつの森」のグッズ。
当然Nintendo Switchなども売られていますがそれはメインではなく、
あくまでもグッズを売るための場所といった趣です。

自分はどうぶつの森シリーズの淡色デザインが気に入ったので、
マグカップなどをいくつか買いました。
それにしても、平日からこの大混雑とは都会恐るべし、任天堂恐るべし……。

Nintendo Tokyoを出て、すぐ隣にポケモンセンターシブヤがあったので入ってみました。
こちらも任天堂直売店と同じく、つい先日開店したばかりの新しいポケモンセンター。
スタッフが限定のポケモンカードを配っていましたが、
自分が通過したときはちょうど切らしていたみたいで受け取ることはできませんでした……。
ちなみに『シブヤのピカチュウ』というポケモンカードです。ポケカも20年近く触ってないなぁ。

ポケモンセンターに来た理由はひとつ。それは、とあるポケモンのぬいぐるみが欲しかったんです。
というのも、ひょんなことで最近「ナマコブシ」が好きになりまして。
何かきっかけがあったわけでもないのですが、
ポケモン剣盾でたまたまナマコブシのマックスレイドバトルに遭遇して捕まえて以来、
あれ、よくみるとナマコブシってかわいい……?
というところから、グッズやイラストを検索するうちにいつの間にか虜になっていました。
いつか書くと思いますが、自分の好きなキャラの原点は「メタモン」です。
ナマコブシは、それと同じシンプルなデザインのポケモンというところに惹かれたんでしょうね。
そういうところは20年経ってもぶれていないなと我ながら思います。
なので同じ路線のヌメラとかも好きです。やっぱり目がかわいい。
目がかわいいのが第一条件なので、今作ナマコブシ枠のバチンウニにはときめきません。

ということで、ナマコブシのぬいぐるみがあったら是非欲しい!
と思ってポケモンセンターに赴いたのですが、残念ながらぬいぐるみはありませんでした。
それどころか、フリマアプリで検索してみると値段の倍程度の値がつくほどの希少品らしい……。
やはり人気なのか、ナマコブシ。
ちなみにポケモンセンターシブヤには主に第二世代のぬいぐるみが多く置かれていました。
第二世代が好きなポケモンファンは行ってみて損はないと思います。

渋谷パルコを出て一通り用事は終わったのですが、
ついでに何か買い物をしていこうと思い、近くのニトリに入ってお風呂用品を買ってきました。
両手に一杯の荷物を抱えて自宅最寄り駅に到着し、
お腹が減っていたので近くの松屋で軽食。この松屋はこれから何度もお世話になりそう……。

帰宅すると、早起きと立ちっぱなしの疲れから一気に眠気が襲ってきたため、
まだ夕方にもかかわらず寝てしまいました。
都心を満喫した3日目でした。

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