#5894

睡眠欲に勝てない催し物


今日の出来事

さて、今日は『ジャパン・アミューズメント・エキスポ 2020』、通称JAEPOに参加してきました。
コンシューマーゲームの見本市は言わずと知れた『東京ゲームショウ』。
それに対して、アーケードゲームの見本市に相当するのがこのJAEPOです。
ゲームセンターで楽しむ音ゲーやカードゲーム、といったガチ勢向けゲーム筐体から、
クレーンゲームのようなプライズゲーム、
最近は大人向けと子ども向けの差別化が著しいメダルゲームまでが一堂に会する見本市。
しかも、それぞれの最先端の筐体を見ることができるとのこと。

前回のeスポーツ大会は見送った自分ですが、これはアリかなと思いました。
これを知ったのは昨日でしたが、急遽前売り券を買いに行き、実際に行ってきたというわけです。

ただ、自分にはイベント参加には大きな壁が立ちはだかっていました。それは睡眠欲です。
最近の自分は、休日は12時間寝ないとスッキリしない身体になってしまいました。
15時になるまで起きられないといった方が正確でしょうか。
なので早起きした出勤日の次が休日なら、下手すると15時間近く寝ていたりします。

JAEPOが開催されている場所は幕張。電車で1時間半かかります。
最終入場時間が16時半なので、15時まで寝ていたら完全にアウトというわけです。
そこで今日は目覚ましを8時にセットして、開場の時間に間に合うようにしました。
すんなり起きられるように昨夜はお酒を呑んで早めに入眠しました。
にもかかわらず。

とにかく起きられない。8時のアラームを聞いたら「開場と同時に行かなくてもいいや……」
と12時まで寝ることを決めて二度寝。12時過ぎに起きたかと思うと、やはり身体が動かない。
「最悪13時に……」とさらに三度寝。そこから先は「あと10分……」を繰り返したあげく、
最終的に起き上がったのは14時半でした。
前売り券をすでに購入しているにもかかわらず、
「やっぱり行くのやめて寝てようか……」などとも思ったのですが、
睡眠優先したがために前売り券1,300円をドブに捨てるなどという愚行はさすがに許されないので、
最後の最後は前売り券の存在のおかげで起きられました。
前売り券を買っていなかったらおそらく14時半すら起きられなかったと思います。

ここまで起きられないのは単に「意志の弱さ」なのか、身体に異変が起きている「睡眠障害」なのか。
分かりませんが、休日に個人的な用事で一切起きることができないのは深刻で、
この体質が治らない限りは今日みたいなイベントはどれも参加できなくなってしまいます。
休日に寝過ぎるのは今に始まったことではないので、
もう身体に染み付いた癖みたいなものなのかもしれませんが、本当にどうにかならないものか……。

ひとつ確かなのは、この睡眠欲は「他人との約束を守りたい」という欲には負けるみたいで、
そのおかげで今のところ平日は難なく起きることができています。
誰かとお昼に会う用事ができたときも、遅刻ギリギリまで寝ているということはありません。
なので「誰かと会う約束をする」というのが無難な解決策なのかも。
もちろんそんなコネはないので、無難ではありますが現実的ではないという面はありますが。

まぁ、ともあれ今回はなんとか14時半には起きられました。
そのまま昼食をスルーして特急に飛び乗り、今年初めての東京駅へ。
中央線ホームから京葉線ホームまでの長い道のりを歩いて、海浜幕張駅を目指しました。
そしてなんとか最終入場時間15分前に到着。
驚くべきことに、同じタイミングで入場する人が結構いました。

いちおうブースを一通り見ましたが、もう遊ぶ時間がないのは承知していたので、
コナミのブースの前にできていた人だかりに混じって、ライブを観ていました。
「幕張まで行ってライブかよ」と思われたかもしれませんが、
音ゲーの公認ライブってなかなかないんですよ。知ってる曲が多くてテンション上がりましたね。
dj TAKA、ryu☆、kors kといった錚々たる面子を生で見れたのも感動ものでした。
あと、プロゲーマーのDOLCE.さんもいました。
ブースを取り巻くお客さんの中には結構若い女性もいて、
音ゲー支持層が幅広いことを再認識しました。まぁもちろん男性優位なのは間違いないのですが。
ライブでは「Second Heaven」「smooooch・∀・」といった超名曲が飛び出てきて、
「三倍アイスクリーム!!!」というかけ声が会場全体に響き渡っていました。

そんな感じで盛り上がっていたコナミブースですが、
音ゲーの未来が明るいかどうかは別の話です。
beatmania IIDXシリーズに関してはプロリーグも設立してコンスタントに続編をリリース、
インカムも新世代アーケード機に負けず劣らずで奮闘しているのですが、
「そろそろ終わるんじゃないか」と未来を危ぶまれているのがpop’n musicシリーズ。
今回のJAEPOで展示されていた新筐体は、ボタンが小さくなり、
空いたスペースにチュウニズムのようなタッチパネルが追加されており、
これによって「スライド」などの新しい譜面が追加されているというものです。

まぁ、早い話が「別のゲームになっちゃった」ということです。
pop’n musicは1998年にスタートして現在25作目の音ゲー最古参作品ですが、
beatmaniaと比べると近年は新作リリースの間隔が明らかに空き、インカム率も下がっていました。
2010年代に次々に参入してきた新規音ゲータイトルにお株を奪われてしまった形です。
その矢先のインターフェース大改修は、正直言って「迷走している」と言ってしまえばそれまで。
Twitterを眺めている限りでも、この新筐体はあまりポジティブに受け止められていません。
それだけ将来の見通しが立っていないということなのでしょう。

個人的な意見ですが、音ゲーというのはソーシャルゲームと同じく
一部の上位勢がインカムを支える構図になりやすいので、
古参を切り捨てるようなことを公式がやってはいけないと思うんですよね。
インターフェースの改修は古参を切り捨てて新参を迎え入れる、
いわば「肉を切らせて骨を切る」という作戦なのでしょうが、
切り捨てた古参以上のお金を新参が落としてくれるのか、甚だ疑問です。
しかもチュウニズムに似たインターフェースなら、
結局昔からあるチュウニズムには勝てないですからね。
こんなのでインカムを戻せるのか……? というのが、率直な感想です。
うーん、音ゲーサントラコレクターとしてはポップンは終わってほしくないけど、
先行きはかなり厳しいのかも……。

でも、もしポップンが終わったらポップンのアーティストはbeatmania IIDXに集中するのか?
それはそれで見てみたいかも。

17時に閉場となり、幕張メッセを後にしました。
このまま京葉線に乗ろうとしたらきっと大混雑だろうな……と思いつつ、
若干寄り道してから行ってみると意外なほど車内は空いていました。
海浜幕張駅から東京駅までは快速で30分。
東京に着いたら久々に東京駅でごはんでも食べようかなーと思っていると、
八丁堀駅を過ぎたところで知り合いから「呑もうぜ!!!」と連絡が来たので、
そのまま中央線中央特快に乗って立川駅を目指して立川で呑んでいました。
朝食は当然なし、昼食もなしで飲み会だったので空きっ腹にアルコールは大分負担だったらしく、
帰りは若干吐きそうになりましたが、帰宅後1時間半ほどゴロゴロしていたらスッキリ。
日本酒は寝ても吐き気が収まらない怖さがありますが、
普通のチューハイやサワー、カクテルの類はそこまでのヤバさはないですね。
そういえば久々に梅酒飲めた。

今回は突発的に参加したイベントでしたが、
次は『ゲームマーケット』というアナログゲームの即売会に参加しようと思っていて、
これは前々から行こうと思っていたので是非とも寝坊せずに行ってみたいところです。
その前に『アニメジャパン』というアニメの祭典もあるらしいですが、
こちらは参加するかどうか微妙なところ。最近アニメ観てないし。
あと今年はコミケも05月に早々開催するらしいですね。まぁ行かないとは思いますが……。

東京は全国レベルのイベントが毎月のように開催されていてすごいなぁと改めて思います。
それに気軽に参加できるというアドバンテージは、是非活用していきたいところ。
そのためにも休日寝過ぎない工夫をしなければ……。
これもやっぱり運動が効果的だったりするのか?

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