今日はなんと、11時台起床。ただしギリギリですが。
自然と午前中に起きられるというのは今まではあり得なかったので、
睡眠障害の問題については着実に改善してきていると思います。
ここ最近はお酒のチカラも借りていないので、なおさら良い傾向です。
このまま、睡眠に関しては安定してほしいものです。
さて、今日は昨日に引き続き本を100ページほど読んで、数学の勉強を少ししていました。
読書の方は、なんだかんだでこの3連休で1日100ページ読んだことで読み終わってしまいました。
1日目がスタバ、2日目が電車、3日目がドトールです。
読みたいと思える本であれば、連休で1冊読み切れると知れたのは収穫でしたね。
2019年の読書経験を経て、今の自分は1日100ページくらいなら苦もなく読むことができるようです。
もちろん、本の内容にも依るのでしょうが。
年初にも書いた通り、
やはり今の自分は月一冊という目標に従って「読むだけ」なら特に問題はありません。
年初には、むしろ問題になってくるのはそれを読書録という形にまとめることだと書きましたが、
今月の経験から考えるに、むしろ根本的な問題は「本を探す方法」にあるのではないかと思いました。
今月読んだ本は、今月初頭に南武線に乗ったときにたまたま目にした車内広告がきっかけでしたが、
そんな偶然の出会いが毎月タイミング良くあるとも限りません。
今月二度も経験したように、「なんとなく興味が湧いたから」という程度で本を選ぶと、
途中まで読んだところで力尽きてしまい、時間も労力も無駄にするということが往々にしてあります。
なので、本を選ぶときは「これを最後まで読むぞ!」というある程度の覚悟はほしい。
「これを読むとすごく為になりそう!」っていう本はたくさんあるんですよ。
でも、そういうのって罠なんですよね。自分の関心の環の外にあることが多かったりして、
結局最後まで読み切ることができないことが多い。
為になるのは間違いないので、それでも頑張って読むことができれば収穫も大きいのでしょうが、
そこまでのスキルは自分にはまだ無いというのが、自分を内省して思うところです。
自分の興味関心に正直になった上で、ある程度妥協しない書籍選びをする。
来月はその辺を意識していきたいなと。
これを繰り返していくうちに、未開拓分野の本も読めるようになれればさらにレベルアップですね。
数学の勉強、もといプログラミングの方は、環境作りをメインに進めていました。
具体的には、メインPCとサブPC両方の環境で、Visual Studio Code上でPythonを実行できるようにし、
従来は全部XAMPPの中に入っていたweb制作の各種ファイル置き場をDropboxに統一しました。
今までなんでやっていなかったんだと言うくらい重要なことですが、
今更ながらドキュメントルートの変更方法について調べて実行しました。
通常、XAMPP(PHP/MySQL実行仮想環境)は、Cドライブ直下に保存されます。
webブラウザに表示したいファイルは、
そこにある「htdocs」というフォルダ内に置かなければ認識されません。
一方、Dropboxはドライブ直下に「Dopbox」というフォルダが勝手に作られます。
XAMPP本体をDropboxに入れることもできなくはないのですが、容量が圧迫されてしまいます。
かといってhtdocs直下をDropboxのルートに設定するのも理にかなったフォルダ構成ではありません。
今まではこの問題をほったらかしにしていたので、
htdocs内で更新したファイルは、わざわざ手動でDropboxに移動していました。
ですがその手間を払うのもそろそろ止めようということで、今回スッキリ移動することにしました。
その影響で、「web制作置き場」と名付けていたweb関連フォルダを、10年ぶりにリネームしました。
XAMPPからパスを指定するのに日本語を使っていては想定外のエラーが起きるかもしれませんからね。
とにかく、web制作でできることはメインPCとサブPCで極力統一しようというのが今後の方針です。
これは、サブPCを思いのほか活用しているというのもあります。
今は勤務先で大活躍しているし、カフェでも使えるし、思ったより使えるなと。
購入当時はせいぜいブログ執筆のためだけのノマドワーク用くらいにしか考えていませんでしたが、
ブログ以外にも活用の道がたくさんありそうで良かったです。
7万円を払った甲斐はありましたね。
まぁ、その分、メインPCを使う機会が減っているんですけどね……。
数学のお勉強については、とりあえずプログラムで一次関数が書けるところまで行きました。
ぶっちゃけ、これに割いた時間はごくわずかです。がっつり勉強したわけではありません。
まぁ基礎の基礎なのでこの辺はこれでいいかなと思っています。
でも、本当にシンプルな数式でもVSCodeで実行できるのを見ると嬉しいものですね。
教科書を少しめくってみると序盤でいきなり三角関数が登場するので、
本番はこの辺からでしょうか。