#5962

教えられない指導者


今日の出来事

また教官の無能ぶりがあらわになってしまったので、ストレス解消がてら書いてみますか。

基礎研修のときは、研修室の謎ルールに適応できずに苦戦していた自分。
結局基礎研修攻略には2ヶ月かかってしまったのですが、
その後は応用研修を1ヶ月と5日で終わらせ、
近年の研修室ではほとんど達成者がいなかった、ほぼ規定通りの日数でのクリアができました。

その応用研修が始まった頃からでしょうか、
同期の人にいろいろ質問されるようになり、頻繁に教えるようになりました。
同期メンバーは基礎研修ではそれほど実力差はついていなかったのですが、
応用研修で如実な差が生まれました。自分が1ヶ月でクリアしたのに対して、
自分より後に入った2人はもうすぐ2ヶ月が経とうとしているのに未だにクリアできず、
自分より前に入った2人に至っては3ヶ月以上経ってもなお足踏みが続いています。

自分はこの中では最優秀かもしれませんが、教官に迫るほどの知識があるわけではありません。
にも関わらず、いつの間にか研修生4人がことあるごとに自分を頼るようになっていて、
自分は自分の課題というよりも、質問対応の方に時間を割くようになりました。

なぜそんなに質問を受けるようになったのか。
それは、別に自分が突出して優秀だからというわけではありません。
むしろ、教官が無能だからだと思っています。

教官は基本的に「教える」ということはしないスタンスです。
課題は与えるけれども、その解決方法を提供しているわけではない。
たまーに機嫌の良いときに解決方法らしきことを口にしていることは皆無ではありませんが、
ほとんどの場合、質問しに行くと「ここは俺の想定している書き方じゃないからこうして」
と、課題があらぬ方向に厄介になるだけで何もプラスにはなりません。

研修生のほとんどは、薄々それに気付いています。
教官に相談しても何にもならないどころか、もっと話がややこしくなってしまうということを。
でも、だからといってノーヒントで突破できるほど課題は生易しくもない。
結果として手詰まりになってしまいます。

なので自分は、卓越した技術力はないけれども、
研修生が何に困っていて、何をしたいと思うのかを代わりに言語化する手伝いをしてきました。
いろいろな人の相談に乗っていて思うのは、
研修室で発生する「行き詰まり」の半分くらいは、
分からないのが何なのかを言語化できないという段階で詰まっていて、
技術そのものの行き詰まりではないということです。
だから、「それはつまりこれこれこういうことですね?」と自分なりの言葉にしてみると、
「そうなんです! ってことはこういうことか!」と勝手に自己解決してくれることが多い。
要するに、行き詰まりの原因のひとつは語彙力だと自分は思っています。

そこへくると、教官は独特の語彙を使うので研修生を余計に混乱させがちです。
自分はこの点においてのみ、教官よりかなり勝っているのではないかと自負しています。
だからこそ、他の人も自分の語彙力を目当てにしているからこそ、
以前より増して頻繁に頼ってくるようになったのだと思います。
もとより語彙力があったら、そのチカラでググれば解決する話ですからね。

そして今日、この自分の能力をあてにする研修生4人に対して、
ついに教官からいちゃもんが飛んできました。
自分は今日在宅勤務だったので、一日の進捗を報告しなければなりませんでした。
書きたくはなかったけれど、事実なので仕方なく「他の研修生の質問対応:3時間」と書きました。
実際にはそこに午後まで寝ていた時間を加えて、自分の課題はほぼ進んでいません。
ほぼ進んでいないものを8時間やったと嘘をつくのはさすがに無理があるので、
質問対応については隠し通せないと思い、そのまま報告しました。

すると、研修室全体のグループチャットに教官がこんな書き込みをしました。
「○○さんに3時間も質問しているヤツがいるせいで○○さんの作業が進んでいない。
教官がいるのに教官に質問せず研修生同士で解決するなら、俺はもう知らん。勝手にやってろ」
おおよそこんなことが書いてありました。○○さんというのはもちろん自分のことです。
やっちまった、と思いました。嘘でも作業したことにしておけばよかった。
自分は教官はさすがにある程度大人だと思っていましたが、そんなことはなくただのガキでした。
この書き込みからは、
「自分に頼ってくれなくて寂しい! あいつばっかり頼られてむかつく!
俺を無視しやがってちくしょう!!」
という拗ねた態度がありありと伝わってきます。
自分の作業時間が3時間減ったことを案じているのが建前であることは、
後半の文章から滲み出ています。

だいたい、普段の言動から見ても教官が欲求不満に陥っているのはよく分かります。
二言目には過去の実績の自慢。研修生を相手にすれば大人げなくマウントを取っていじめる。
そんな人が、心が満たされていて余裕があるとは到底思えません。
現実の状況にいくばくかの不安や焦りがあるからこそ、
過去の栄光に縋っていないとやってられないのでしょう。

そしてその教官にとって大事なストレス解消が、研修生を独特の論調で困らせること。
それによって優越感に浸ることができ、自分の不安を忘れることができます。
ところが昨今の研修室は、自分が教える側の立場として台頭したことによって、
研修生の教官への質問は激減していました。
それがきっと、教官にとっては面白くなかったのでしょう。

書き込みの直後に研修生からは次々に謝られましたが、
教官がアホなだけでまったく気にすることはないよと言っておきました。
すると、「ここだけの話、教官に質問しにいっても揚げ足を取られるだけで何も解決にならないので
心底困っているんです……」という悩みを打ち明けられることもありました。

基礎研修のときも「今回もまた上司ガチャはハズレを引いた」と書きましたが、
改めて上司のアホっぷりを実感する日々が続いていて、なんというかがっかりです。
頼むから尊敬させてくれ……。

というわけで今日も在宅勤務日でしたが、さっぱり捗りませんでした。
質問対応は相手がいるのではかどるのですが、自分の作業はまったく進みません。
それは、質問対応のせいで時間が圧迫されているというだけが理由ではないのは明らかで、
なんというか意欲的に限界を感じています。
生活リズムも若干崩れ、11時半に『あつまれどうぶつの森』でカブを売るために一度起きましたが、
その後二度寝してしまい、実際に起床したのは14時です。
このところずっと午前起きできていたのに、これはヤバい。

明日も在宅勤務日なのですが、もし近所のカフェが平日昼間のみ開いているのだったら、
やむを得ないのでそこへ行って作業するのも手かなぁと思っています。
おそらく最後になるであろうこの課題はスッキリ終わらせたいので、
そういう意味では明日は踏ん張りどころかなと。

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