#5982

傍観者の役割


web制作

ゴールデンウィーク最終日の今日は例の界隈に少し動きがあったみたいなので、
それに対応するために特設サイトの更新作業をしていました。
久々に4時間がっつり作業しました。

いわゆる乱数調整について、自分から話せることはありません。
が、なんというか「ついにここまできたか」という感じはします。
なんというかもうエンジョイ勢がついていけるような段階ではないのでは。
ただ、これで理想配置の固定化ができるようになれば、
前作チャレンジモードのように運ゲーではない単純な実力勝負ができる余地があるかもしれませんね。
そこまでの実現性があるのかは正直分かりませんが、
またひとつ面白そうな扉が開いたのかなと思います。
いやー、ホント凄いです。もう現場を離れてしまった自分が言う権利はないですが、
あのゲームのガチ勢ってなんでこう凄い人が集まるんでしょうね。
6日クリアといいこれといい、なんだかんだで研究の成果が出ているのはすごい。
どこからそのモチベが湧いてくるんだろう。

もう第一線を退いてしまった自分が今もなおできることは、
なるべく全員の意志を汲んで平等なランキングサイトを保守・運営していくことだけです。
それ以上に自分が個人的に主張することは一切ありません。口出しするつもりはありません。
今後自分はSNSに復帰しない限りそういう立場を一貫することにしたいと思っています。
今回もたまたま自分宛にこういう動きがあるらしいと連絡をもらったので対応できましたが、
基本的に界隈の最新状態がどうなっているのかはわからないので、
誰でもいいのでランキングに反映してほしい動きはこっそり連絡してもらえると助かります。

ただ今回のことで唯一心配なのは、プレイヤーができることがどんどん増えていくに従って、
プレイヤーに求められる公平性の精神がどんどん重要になっているということですね。
見えないところで操作できる部分が得点に直結してきてしまうので、
誰か一人でもフェアプレイの精神を破ってランキングに投稿すれば、
そこから一気に積み上げてきたものが崩壊していく恐れがあります。
例えば、乱数調整やツールを使って出した記録を、
それらを禁止している通常ランキングに投稿するといったことですね。
これは隠れてやろうと思えば100%見つかりませんし、疑っても絶対に証拠が出てきません。
なのでランキングは、ユーザー全員のフェアプレイの精神に支えられているわけです。
そこを疑いだしたらキリがないので、
ランキングを運営する側としても、いろいろ手を打ってきました。
反発覚悟で1位に証拠動画の提出を義務付けたのもその一環だったわけですが、
今となっては動画による証拠さえもフェアにプレイした証拠にならないという現状があります。
なので、いつかこの状況が音を立てて壊れてしまうんじゃないか、
という心配は若干ありますかね。
特設サイト移転当時からいる既存ユーザーはまず大丈夫だと思いますが、
例えば新規ユーザーがいきなり1位を取ったとき、それを疑わずに済ませることはできるのかとか。

この疑念をなんとかする唯一の解決方法は、
配信によって衆人環視の中、リアルタイムで記録を出すことしかありません。
しかしそんなことがプレイの常套手段として定着するとも思えないので、現実的ではありません。
結局今は、投稿者全員を信じることしかできないといったところです。

数年前にTwitterでも言いましたが、
「誰もが不正をしないことを前提とした競技」が91人も参加してしかも何年も続いているのは、
一種の奇跡だと思っています。
自分はその奇跡を維持するために、
キャプボを持っていない人やらTASerやらといった界隈の一派を敵に回したこともありましたが、
感情論に基づいて何か主張すると厄介なことになるというのがこの数年で得た結論なので、
今後はここでこっそりといろいろと界隈について書いていくことにします。
たぶんそうする方が、界隈全体がそれぞれ自由に振る舞えていいんじゃないかと。
自分があれこれ発言すると行動の抑制に繋がってしまう気がするんですよね。
なので何か判断しなければならないときは独断ではなく、アンケートを活用するつもりです。
とにかく、反発しそうな人には近付かず、批判されないことを第一に動いていくつもり。
この態度がそもそも臆病すぎると批判されるかもしれませんが、
今の自分の活動状態を鑑みると、界隈との関わり方はこのくらいがちょうどいいと思っています。

むしろ今問題なのは、特設サイトのメンテナンス性の悪さですね。
ランキング60個追加するだけで4時間もかかるのはいかがなものか。
これじゃあもっと込み入ったメンテナンス、例えば期間限定ランキングの開催なんて夢のまた夢です。
今までも、例えば第12回大会は年末休みの半分以上を費やして作りましたが、
そんな大がかりな作業が必要だと、続かなくて当たり前、モチベが上がらなくて当たり前です。
なんとかしてもっと手早くメンテできるように作り替えたいところなのですが、
その作り替える作業こそが最高に手間のかかる作業なので、できそうにないんですよね。
たぶんもう、ここまで来たらイチから作り直さないとダメだと思います。

今日で特設サイトの内部本体はついに五桁の壁を越え、10,211行となりました。
2015年に作り始めたので、5年前から化石のように存在しているコードもあると思います。
その間に自分のコードの書き方もどんどん変遷していったので、
もうプログラム本体は暗号のるつぼと化しています。
また、この5年の間にプログラミング界隈も大幅にアップデートを果たしました。
自分のコードがサポートされなくなる未来も、きっといつかは来ます。
その日が来る前になんとか対応できるようにならないと……。

正直、これが仕事として通用するならテレワークよりこっちに集中したいくらいの気持ちです。
まぁ、言ってしまえばお金にならない慈善事業なので、そんなことも言っていられないのですが。
もちろんこれは、利用者に対してお金をくれと言いたいわけではありません。
ただ、せっかくwebプログラマーになったのに、お金をもらえる作業よりも
趣味としてやっているサイト改修の方が何倍も高度というのはなんとも微妙な気持ちです。
とはいえ特設サイト改修も常にモチベがあるわけではないんですけどね。
今回みたいに誰かに尻を叩かれないと無理っぽいですこれも。

そんなこんなで、ゴールデンウィーク最終日はプログラミングしていました。
ああ、あっという間の五日間だった……。
かつて、こんな寂しいゴールデンウィークがあっただろうか??
唯一の嬉しい知らせが、この数日東京都内の感染者数は目に見えて減っており、
なおかつ検査数はそれほど減っていないので収束の方向に向かっているらしい、とのことですが、
だからといって週明けまた爆発的に感染者数が増えないという保証はどこにもありません。
まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス。
都心で遊べるのはいつになることやら……。
そしてきっとそのときにはもう五連休なんていう休みはないのでしょう。

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