#6008

リモート秘密基地


web制作

2020年も、もう06月に突入です。
新型コロナウイルスで自粛の日々が続いている人にとっては短い5ヶ月だったと思いますが、
7年ぶり一人暮らし再開かつ初の東京暮らしをしている自分にとっては、
去年とはまったく違う生活を歩んでいるからか今年はここまでそこそこ充実感がある気がします。

06月は、緊急事態宣言が解除されて日常が元に戻るか否かという分かれ目の一ヶ月。
段階的に日常が戻ってきますが、一方で第二波が来るかどうかという瀬戸際でもあります。
くれぐれも油断なきように過ごしつつ、生活を充実させていきたいところ。

さて自分はというと今日から2つのサブスクに申し込むことにしました。
ひとつめは、『Apple Arcade』。
iOS(iPhone)で遊ぶスマートフォンゲームの、いわば月額課金遊び放題プランです。
動画でいうところのNetflixのようなもので、
サブスク料金さえ払えば、あとは対象のゲームがダウンロードし放題、遊び放題、追加課金なし。
相場としては、月600円でおおよそ1,000~2,000円クラスのタイトルが遊べる感じです。
なので月一本がっつりプレイすれば十分元は取れると言っていいでしょう。
もちろん、やる気があれば100本どんどん遊んでいっても追加料金は一切取られません。

これの良いところは、ソーシャルゲームにずっと押されていた
いわゆる買い切り型のタイトルに光が当たるということです。
ソシャゲ全盛期の2010年代後半期においては、1本240円でゲームを売ってもなかなか売れません。
なぜなら基本無料が当たり前だからです。かといって広告収入だけで開発費を回収するのも厳しい。
結果として、買い切り型のインディーズゲームは明確に減りました。
Nintendo Switchが若干その受け皿になっている雰囲気はありますが、
2010年代初頭のインディーズゲーム全盛期に比べればまだまだです。
これだけUnityなど開発環境が整ったのに、もはや素人はマネタイズできなくなってしまった、
というのが現在のモバイル市場です。

そこでApple Arcade。いわば「まとめ売り」することによって、
今まで買い切り型のタイトルを売っていたディベロッパーにもきちんとお金が入るので、
安心してお金をかけてゲームを開発することができるようになります。
なので、Apple Arcadeに並ぶタイトルは結構力作揃いです。
正直、自分はここ五年ほどスマホゲーム市場はどうしても食指が動きませんでしたが、
Apple Arcadeは復興の兆しになるかもと思い、月600円払ってみることにしました。

サービス終了したら全部遊べなくなる可能性があることだけは欠点ですが、
面白そうなタイトルもあるのでじっくり手を出していきたいと思っています。
ちなみにいちおう書いておくとApple Arcadeのアプリは購入履歴に残らない特性があるため、
ブログにも公開している購入アプリ一覧にはカウントしないことにします。

もうひとつのサブスクは、『ConoHa VPS』。
要するにVPSサーバーです。
通常、webサイトを運営するときにはどこかから24時間稼働するサーバーを間借りします。
つまり、サーバーの容量の一部を使ってサイトを運営しているわけですね。
この場合は、あくまでもユーザーが自由にできるのはファイルだけです。
一方、VPSサーバーはざっくり言えば「OSをインストールできるサーバー」です。
サーバーを借りたら、そこでOS(WindowsとかMacとか、通常は無料のLinux)を入れることができ、
リモート操作でいろいろとOSをいじることができます。

世の中には、VPSでないと動かせないwebアプリケーションというものもあり、
例えばこないだ大手サーバーがサービス終了を発表したMastodonもそのひとつです。
まぁざっくり言えば、ただのレンタルサーバーよりももっと高度なやつが動かせると。
そのためにはLinuxの知識が必要不可欠となりますが、
これもスキルアップのための修行だと思って着手していきたいと思います。
一昨日買ったLinuxの本はこのための伏線です。
とりあえずまずはwebサーバーを立ち上げてみましょうかね。
Pythonのサンドボックスを作ってみるのもいいな。ゲームなんかも作れるんだろうか。
いろいろと夢がありますね。

ちなみに自動バックアップ付きで月額1,110円です。webサーバーより若干割高なのは否めません。
前にも書いたかもしれませんが、
遠い将来、webサーバーは全部一カ所にまとめたいと思っていて、
自由度の最も高いVPSサーバーがその適任だと思っています。
とはいえ今はLinuxのスキルもないし、いきなり本家ブログなどを移転するには心許ない。
なのでもっとスキルアップしてからになるんじゃないかなと。
それまではレンタルサーバーとVPSサーバー、両方維持費を払うことになってしまいますが、
まぁ授業料だと思って使っていくことにします。
とか言って、来月頃にはもうVPSサーバーのことを忘れていたりして。

いろいろな方面において、変化の足音が聞こえてきているような気がする昨今。
それらをどのように意欲的に捌けるかは、やはり最後は自分の判断にかかっていると思います。
ここでは、敢えて意欲の度量次第、やる気次第という言葉は使いません。
もうそれらは自分にとっては信用に足るものではないからです。
それをしなかったのはやる気がなかったからではないし、
それができたのはやる気があったからでもない。
そうではなくて、ただ自分がそれを選択した結果でしかないわけです。
意志としては選択したのに行動としてできなかったら、
やっぱりそれは選択しなかったということなんです。
見えない架空のエネルギーに責任をなすりつけるようなことがないようにしたいですね。

0

コメントを残す