#6147

戦利品紹介


今日の出来事

今日は、先日のAmazonプライムデーの戦利品をご紹介しましょう。

まずはこちら。Autechre『Sign』と、Global Communication『Transmissions』(3枚組)の4枚。
実はこれに加えてPolygon Window (Aphex Twin)『Surfing On Sine Wave』、
Oneohtrix Point Never『MAGIC』も予約購入しており、計6枚となります。

Autechre(オウテカ)といえば、前衛的なエレクトロニカの中でもさらに前衛的な、
きわめて難解で不可解なビートを刻むアーティストとして有名なアーティストです。
そのAutechreの2010年代にリリースしたアルバムは
1枚(2010年)→2枚組(2013年)→4枚組(2016年)→8枚組(2018年)と倍々ゲームに。
大量生産される音はどれもこれも不可解で、
正直意味不明すぎてついていけなかったというのが所感です。
個人的にはやっぱり、2000年代のAutechreが好き。
果たして、十年ぶりの1枚リリースとなった今作は解読できるのか。
うわさによると、今作はかなりメロディが入っていてとびきり聴きやすいとのことです。
それはそれでAutechreらしくないとは思うのですが……。
Autechreといえば、リズムもメロディも何もない無機質な音楽というイメージですからね。
とにかく今作は数が少ないので集中して聴けるというのは良いと思います。
8枚組でリリースされたときには、一周聴ききることすら大変だったので……。
ともあれ、来月の投入が楽しみな1枚です。

Global Communicationのリマスターアルバムは、
当初限定300枚ということで新宿・渋谷を駆け回って探しに行ったことは記憶に新しいですが、
結局Amazonの再入荷待ちであっさり手に入りました。おそらくですが、増販したんでしょうね。
この在庫の余り具合はとても全国300枚限定という量ではないし。
とはいえ、エレクトロニカというジャンルは専門店はこの十年でほぼ全滅しており、
専らネット頼みになっていることを考えると、Amazonに在庫が集中してもおかしくはないですが……。
リマスターアルバムはそれぞれ別扱いとなるアルバムが3作品入ったお得版。
うち2枚目の『76:14』は、以前も書きましたが大学院時代によく聴いていました。
個人的にはアンビエント系の中でもかなり上位に位置する名盤です。
残りの2枚は未体験なので、これも来月の投入が楽しみ。

ちなみに、予約の2枚はOneohtrix Point Neverが今月末、Polygon Windowは12月05日の予定です。
なので来月の音楽再生数統計はエレクトロニカを一挙5枚入れることになりますね。
せっかくだからもっと探して久々に豪勢に新曲を浴びるように聴きたいところ。

またエレクトロニカの話を書き出すと長くなりすぎてアレなんですが、
自分は2010年代後半はエレクトロニカは衰退したとばかり思っていましたが、
それは実は主たるレーベルのWarpが若干鳴りを潜めていただけ、
あるいは自分が探す努力をしなくなっただけで、
実は自分の知らないところで発展しているのではないかとも最近思うようになってきました。
2010年代前半に「新時代」ともてはやされた音の系譜は、きっとどこかに続いていると思うんですよ。
ただ日本語として情報が落ちてこないので見つけられてないだけなんでしょう。
それを、探すのが面倒になったからといって諦めるのはあまりにももったいない。
自分は2010年代後半はどちらかというとフューチャーベースに傾倒していたため、
エレクトロニカはマイブームとしても若干衰退していましたが、
ここに来て復活しつつあるので、探し方をちょっと模索してみたいと思います。
そのためにもまずは、英語サイトを抵抗なく巡廻できるようになるところからですかね。
と、この話を続けると終わらないのでこの辺にして、次の戦利品はこちらです。

画像左が『CentOS8で作るネットワークサーバ構築ガイド』。
その名の通り、CentOSという無料のOSを使って、サーバーでさまざまなことをするための解説書。
さまざまなことというのは、具体的には{SSH、DNS、WWW、FTP、メール、アプリケーション、
DHCP、LDAP、Kerberos、NFS、Samba、NTP、プロキシ、データベース}のサーバーを立てられます。
PHPで動くwebサイトを公開したり、メールを送受信できるようにしたり、
サーバーをリモート操作できるようにしたり、Dropboxみたいなクラウドストレージを作ったり、
VPNを経由してネットに繋げたり、データベースを構築したりといったことができるわけですね。

めちゃくちゃ分厚いのが分かると思いますが、全部でなんと1088ページあります。辞書かよ。
これ一冊にCentOSのインストールから、セキュリティ対策まで一通りのガイドが書かれています。
まさしくLinuxの可能性を体現したような本で、これさえあればサーバーをいじり倒せます。
実は今日でLinuxの入門書は二周読み終えたので、
次はこの本を使って実際に現在契約しているVPNを好きなように運用できるようになるのが目的。
ネット情報だけで完結することもできるのでしょうが、
何しろVPNはセキュリティも完全自己責任で運用しなければならないため、
情報の信憑性を求めて、ちょっと奮発して5,000円近くするこの本を買うことにしました。

ただ、これの難点は見ての通り本として巨大すぎるので、
「ちょっと読みたいからカフェに持っていこう」と思ってもなかなか手軽には持って行けません。
こういうところは紙の本の難点ですよね。まぁでも持って行かないと勉強にならないので、
なんとかして持って行くとは思いますが。
いちおう年内に一通りの準備ができればいいなと思っています。
当然、1088ページ全部読むつもりはありません。サーバーエンジニアになるつもりはないので……。
ただ、自分の求める機能性を実現するためには結局最低3分の1くらいは読まないとダメかも。

画像右は『Pythonプログラミング逆引き大全』です。
その名の通り、Pythonでできることを網羅したリファレンス本。
こちらも基本から応用までかなり幅広くカバーしており、
先述のCentOSガイドブックには及びませんが全706ページとボリューミーです。
Pythonとは何かというところから、Anaconda、Jupyter Notebookといった便利ツールのインストール、
プログラミングの基礎、ファイルの入出力や操作、Excel・Wordの操作、
webスクレイピングやAPIの利用、テキストマイニングと形態素解析、
GUIを持ったプログラムの作り方、統計分析、そして流行りのディープラーニングと盛りだくさん。
「Pythonって何ができるの?」という人に見せてみたい本ですね(オススメはしませんが)。

自分はこの中でもwebスクレイピングとテキストマイニングに興味があり、
この辺を断片的にでも吸収できたらいいなと思っています。
特にwebスクレイピングは、先ほど書いたエレクトロニカを探すのが面倒になったという悩みを、
自動化によって解決することができるかもしれない可能性を秘めています。
もちろん、サイトによっては違反行為となることもあるため注意が必要ではありますが、
「情報収集の自動化」は、情報に埋もれつつある昨今にとっての希望の光なのかもなと。
こないだ作ったTwitter自動収集ツールはその嚆矢ですね。あれは結局PHPで作りましたが。

テキストマイニングは、以前も書きましたがそもそもPythonをやろうと思ったきっかけでもある、
このブログの「タグ・カテゴリ付与自動化」プロジェクトを実現するための鍵となるもの。
おそらく機械学習的なこともしないと実現はできないと思っているので、
今後5~10年くらいかけてできればいいなぐらいの気持ちではあります。
たぶん、この辺が完全自動でできて、
ブログの解析も進めばブログ執筆もさらに面白くなると思うんですよ。
最近言及していない書きやすい話題をプログラムが自動的にピックアップしてくれるとかね。
あとはこの思考と関係あるのはこの記事とあの記事だ、という紐付けが自動でできれば、
発展的な考察も進みやすくなると思います。
Pythonはそのように、ブログ執筆のための思考の一助となる可能性があると思うんですよね。

とはいえ、実はPythonは入門書をまだ読み切っていません。
なので習得しているとは言い難い状況なので、まずはしっかり入門書を読み切りたいところです。
この本の序盤にも入門的なことは書いてありますが、
これとは別にすでに入門書は買ってあるので、年内はまずそっちに集中ですかね。
この本は、「Pythonがあればこんなことができる!」
というモチベを保つためにたまにパラパラとめくってみることにします。

というわけでCD4枚と本2冊でした。
もちろんこれだけでは20,000円に達しないので、他に靴とかいろいろなものを買いました。
iPhone 7Plus用の画面保護フィルターも買って、
ボロッボロだったガラスフィルムをようやく剥がすことができました。すっきり。
本当はフィルム交換前にバッテリー交換もすれば良かったのですが、
iPhone 12への機種変はほぼ確定しているし、機種変後はほとんど使わなくなることを考えると、
いまは見送りが妥当かなという結論に至りました。

さて、今日は02時就寝12時起床で、
昨日観た鬼滅の刃の入場者特典を実家に郵便で送りつけたあと昼食を済ませ、
ひたすらピクチャレ大会の「とある作業」をしていたのですが、残念ながら決着は着かず。
21時に集中力切れとなったのでマックに行って夕食後、そのまま23時まで勉強していました。
先述の通りLinux本は今日で無事に二周読み切ったので、明日からさっそくCentOSの予定です。

明日は、明日こそは作業には一区切りつけたいですね……。
これも月末までがマストの作業ですが、他にも今月やらなければならないことはあるので、
いい加減こればかりに足止めを食らっている場合ではない……。
今日は軽めの昼食を比較的早いタイミングで取ったら夕方集中できた気がするので、
明日も前ならえでいきたいと思っています。

0

コメントを残す