#6177

てのひらの未来


デジモノ

昨日の写真消失問題、あのあと家の中を探し回ったところ、
奇跡的(?)にmicroSDカードがあと2枚見つかりました、が目的のデータはありませんでした。
microSDカードを意図的に捨てるはずがないし、実家の物置に片付けるはずもないので、
おそらく手元にあるこの11枚のカードがすべてと思われます。
これで、どこかに物理的に隠れている線は消えたので、あとはデータ復旧の道しかないですね。
数十枚の失われた写真のために17,000円のシェアウェアライセンスを買うべきか否か……。
写真はプライスレスであることを考えると答えはひとつなのですが、
お金の使い途が他に多くありすぎるので、いったんこの件は保留ということで。

発送待ちということになったiPhone 12の方は、
ただ待っているだけなんて耐えられないので、
機種変後新規インストールするべきアプリの一覧を作っていました。
別にいまインストールしてもいいのですが、せっかくなので機種変後にしたいと思います。
その数、実に43本。ネットで情報を漁りまくって厳選しました。
注目どころは、iOS14で脚光を浴びているウィジェット周り、
12 Proが対応するLiDAR活用アプリ、そしてハイスペック要求系のゲームですね。

自分のアプリ購入遍歴を遡ってみると、2015年と2016年の間に壁があることがわかります。
2016年以降は一度も年間100本に到達していないうえに、
新規アプリに占めるゲームの割合が年々減っているんですよね。
かつて自分にとってiOS端末というのは「ゲーム機」でした。間違いなくゲームが主体でした。
しかし、2016年にiPhone 7Plusを買ったことでゲーム機を超えた存在になり、
ゲーム以外が重視されるようになったんですよね。
今まではゲームくらいしかやることがなかったのに、
画面の大型化やスマホ市場の発展に伴って無料漫画や動画、各種配信、ニュース、
あるいは2019年に個人的に大流行したSNSのようなゲーム以外のコンテンツが充実しました。
この辺が自分の中でスマホゲームが衰退した最大の要因のように思います。

ゲームは終わったら次、を繰り返すので必然的にアプリの購入本数は増えますが、
YouTubeなどのネットコンテンツは自分が飽きない限り延々と続くので、
こういうコンテンツに依存するようになるとアプリの購入本数も減ります。
その結果、ゲームもゲーム以外もアプリを積極的に探しに行くことが減りました。
その傾向がこのグラフにはよく表れていると思います。

また、2010年代後半は、いわばメイン端末がPCからスマホへ移行する過渡期でした。
iPhone 12を手にする2020年代前半は、おそらくますますスマホ主体に移り変わっていくと思います。
PCでやっていたことも含め、なんでもスマホでやる時代。
スマホがメイン端末で、PCはスマホでできないことを補助するという立ち位置。
今まではその逆でしたが、これが逆転するのがこれからの時代なのではないかと。
すでにブラウジングやメール管理はスマホの方が圧倒的に便利だし、
動画などのエンタメ分野でもスマホが圧倒しています。
利用時間の比率もスマホがどんどん増えていますが、今後もますますそうなっていくと思います。
もちろん、PCの利用時間が「ゼロ」になることはないとは思いますけどね。

自分がiPhone 12時代に期待しているスマホアプリの在り方としては、
まずクラウド技術のさらなる発展と5Gを活用したリモートデスクトップの応用ですね。
外出先でも自宅の母艦に片手でアクセスできる、そんな未来を空想しています。
現時点でリリースされているリモートアプリは
あくまでもPCをそのまま映し出すだけですが、もっと応用の余地はあるのではないかと思っています。
あと、ゲーム市場の復活ですね。iPhone 7Plusでは発掘がかなり疎かになっていましたが、
「ゲーム機」としてのスマホに再注目したいところです。
それから、カメラとLiDAR技術による3Dスキャンの応用ですね。
誰でも簡単に3Dオブジェクトを作って管理できる時代もすぐそこです。
さて、果たして五年後のスマホはPCの仕事をいくつ奪っているのでしょうか。

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