#6231

中央線ドットマトリクス


今日の出来事


電車を使う人なら誰でも見たことがある「電光掲示板」。
こちらは立川駅以西の中央線で撮影したとある電光掲示板なのですが、
3番目に到着予定の電車の編成数のところを見ると、「立川で快速連絡」と表示してあります。
これ、地味にすごくないですか?
何がって、フォントですよ。この電光掲示板は通常1文字縦横16ドットしか猶予がありません。
そこに2行表示させているので、
間隔1ドットを除くとこの文字列はわずか縦横7ドットで表現していることになります。
7×7ドット、つまり面積は49ドットです。最新のiPhoneの解像度の、実に72,795分の1です。
英語ならいざしらず、漢字をこれだけの低解像度で表現しているのに、
ちゃんと「快速連絡」って読めるのはなんだか不思議な気がしませんか?

実はフリーフォントの世界にはこの7ドットのフォントが昔から存在しています。
使ってみたい方、詳しく知りたい方は「美咲フォント」でググってみてください。
標準漢字全部が7ドットで表現されています。もはや職人の業ですよ……。
JR東日本もこの「美咲フォント」を使っているみたいなのですが、
一部の漢字は改変しているようです。上の画像の例だと、「快」以外は一致したのですが、
「快」だけは形が微妙に違っていました。

こういう、限られたリソースに工夫して情報を詰め込もうとするのって、
なんというか古き良き文化って感じがして好きですね。いかにも平成時代的というか。
高輪ゲートウェイ駅などの新しい駅ではもっと解像度の高い電光掲示板が採用されていますが、
16ドットの表示板はまだまだ新宿駅など主要駅にも多く採用されているので、
この世からこの文化が消え去るのは何十年も先の話になると思います。

あと、電光掲示板関連での余談ですが、9年前に大学院ゼミの東京旅行で東京に来たとき、
東京メトロの電光掲示板の時刻表示のフォントが気に入った覚えがあります。
当時の同期生に話したら「そう……(無関心)」と流されましたが。
雰囲気に適合したフォントって不思議と惹かれる魅力があるように思います。
あんまり共感してくれる人がいないみたいなのでブログ以外でこの話はしませんけどね。

さて今日は出勤3日目、週の終わり。
毎週末に義務付けられている業務報告書の作成が若干面倒だった以外は難なく過ぎました。
今日は、試しに会社に着く前にコンビニに寄って朝ごはん(おにぎり2つ)を買ってみたのですが、
午前中のパフォーマンスはそれほど上がりませんでした。
出発前にコーヒーを飲んでいないので、カフェイン不足なのかもしれません。
朝食で明らかにパフォーマンスが上がるなら毎日買って食べるのもアリかなとは思いますが、
実際には微々たる差なので悩ましいところです。
一日350円はわずかに思えても、月16日出勤すれば5,000円以上にはなりますからね。
まぁでも、健康のことを考えるなら5,000円は安いのか……?

3日間仕事をしてみて、今のところ問題点はほとんどなく予想以上に順調ではあります。
やはり適度に肩の力を抜きながら仕事をできそうな現場です。
先方も現場の上司もみんな良い人で、人間関係で悩むことはほとんどなさそうです。
ただ唯一、同室で仕事をしている別所から派遣されてきた女性がいるのですが、
これがなかなかの無愛想でコミュ障感溢れているので、あまり関わりたくないなぁと……。
それ以外に懸念事項はまったくないですね。朝起きるのがツラいくらいか。

もともと長期戦になる予定でしたが、とりあえずこれならうまくやっていけそうです。
出鼻をくじかれまくっていた前回、前々回の現場とは随分違いますね。

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