#6476

一枚板の執筆環境


デジモノ

iPad欲が再燃している今日この頃ですが、
本当にSurfaceの代役を果たすことができるのかについてひとつずつ検証していました。
「たぶん大丈夫だろう」と高を括って実際に買ったときに痛い目に遭わないためです。

自分がiPad、すなわちサブPC的ポジションを担うデバイスに求める機能は、
①文章編集、②ブラウジング、③電子書籍リーダー、④軽微なプログラム修正、⑤動画プレイヤー
の5点がメインとなっています。
このうちWindowsは④に強い代わりに③に弱く、iPadOSはその逆となっています。
プログラミングに関しては、この半年で外出先でコーディングすることはほとんど無かったので
それほど重視していませんし、
もしもそういうニーズが発生したとしても対応するためのアプリは準備してあります。
むしろいま考えなければならないのは、それ以外の要素。
特に①は、コーディングよりも明らかに高頻度かつ外出先で作業するニーズがあり、
しかも作業環境にある程度こだわりがあるという点で注意が必要なポイントです。
逆に言えば、②や⑤といったエンタメ系はiPadならまず問題ないだろうと思っています。

というわけで、iPadにおける文章編集手段について軽く調べてみました。
個人的なイメージですが、
iOS界隈は昔からテキストエディタアプリは競争が激しい傾向にあるように思います。
いろんなニーズに対してアプリが用意されているので、
こだわろうと思えば結構こだわれる、意外に奥の深い世界です。
拡張キーボード、短文・長文特化、マークダウン、世代バックアップ、アウトラインプロセッサ……
とにかくいろいろな方向性があります。

その中で自分がこだわりたいポイントは、当然ですがブログをいかに快適に書けるかが重要です。
つまり、ふだんブログを書いているテキストエディタが備えている機能を持っているか。
といってもふだん使っているテキストエディタは所詮プレーンなファイルを扱うエディタなので、
求めるものはそんなに多くありません。
具体的には、等幅フォント、自動バックアップ、自動同期、そして行幅文字数の指定です。
ふだんはこれをDropboxと秀丸エディタのコンビで実現しており、
これ自体はWindowsではそれほど難しくありません。
一番最後の1行あたり文字数の指定が少しやっかいですが、
Windowsはウィンドウサイズを記憶してくれるOSの基本機能があるのでそれで対応できます。

その点、基本全画面のiPadは果たして行幅文字数なんて指定できるのかと。
こればっかりは、各アプリを実際に購入していじってみるしかありません。
今日それなりに検索してネット上の情報を探し回りましたが、
ヒットしたのは「縦式」というアプリなら指定ができるということくらいですが、
このアプリは今度は他の機能を備えているかどうかが分かりません。
あとは大定番の「Microsoft Word」はWindows版が文字数指定できることは知っていますが、
iPad版ではどうなのかは分かりません。ただあんまり期待できないような気がします。

調べてみると、2021年現在多機能テキストエディタとして名が挙がってくるのは
イギリスのディベロッパーによる「Scrivener」とドイツのディベロッパーによる「Ulysses」です。
どちらかが優れているという話ではなく、アプリの方向性が微妙に異なっているそうで、
Scrivener(スクリブナー)はプロも使っているという小説執筆のためのワープロアプリです。
小説の執筆を想定しているため、コルクボードというアイデアメモを併用できるのが強みです。
Evernoteのようにアイデアの集積を目的に使うこともできるのかもしれません。
Ulysses(ユリシーズ)は最強のテキストエディタと謳っているように、
小説特化ではなくより汎用的な目的を想定して作られたマークダウン対応ワープロアプリです。

細かな使い勝手は分かりませんが、Scrivenerは買い切りでWindowsにも対応、
UlyssesはサブスクリプションのみでWindowsには非対応という違いがあります。
なので、現時点ではメイン機がWindowsでサブスクはなるべく避けたい自分はScrivenerが優勢です。
ただ、ブログは小説ではないので使い勝手が良いのかどうかはなんとも言えません。
ちなみにUlyssesはWordPressとも連携できるので、ブロガーからは評判が良いです。
自分はWordPress内部をいじって記事番号を生成している関係で、
ブラウザからの投稿でないとスラッグを付けられないので連携は必要ないのですが……。

とにかく、わりと適当に考えていたiPadにおける文章執筆環境ですが、
有望なアプリが複数あるので実際に使ってみて試していきたいところです。
もしかするとWindowsよりも快適かも……と過剰に期待するのは禁物でしょうか。
ちなみにどっちもダメだった場合の候補はMicrosoft Word、Drafts、Evernote辺りを考えています。

今日は01時就寝07時40分起床。
終業時間と同時に退勤し、スーパー銭湯へ行ってきました。
行きつけのスーパー銭湯は現在露天風呂のひとつが38度の「ぬる湯」設定になっているのですが、
これが実に快適でついつい長時間入ってしまいます。
ふだんは退屈に勝てなくて20分程度で上がるのですが、今日は特に長く居続けました。
あと、今日はサウナも水風呂もわりと長時間耐えられました。
それは良かったのですが、合計70分も入ってしまったおかげで湯上がり後すぐに閉店時間となり、
休憩処でゆっくりする暇がありませんでした。
平日に行く場合は時間的余裕がないのがどうもね……。

週一回はデパートでぜいたくごはん、週一回はテレワーク、
週一回はスーパー銭湯というルーチンによって、実にストレスフリーな日々を過ごしている昨今。
唯一懸念があるとすれば昨日の仮想通貨大暴落でそれなりの損失が発生していることくらいですが、
これもロスカットされたわけではないので、塩漬けしていればいずれ取り戻せるでしょう。
とにかくいまはiPadを買う日が楽しみです。

コメントを残す