#6553

電子の世界の砂の塔


今日の出来事

個人的に連日楽しい展開になっているメタバース系仮想通貨。
昨日は36万円の純益を出してウキウキしていましたが、
今日は瞬間最高で純益が約52万円まで伸びていよいよテンションが上がってきました。
……が、夕方からどんどん落ちていき今日は日足で若干のマイナスとなっています。
なんか日本時間だと日中は上がって夜は下がって真夜中は上がる傾向にあるような……。
ただ、下がるといっても15分足で見ると売り圧力に対してまだまだ粘っている感じがしており、
国内の声を読むかぎりあまり悲観的ではないように思われます
(こういうとき、英語が読めないと最も重要な海外の動向が読みにくいので困る……)。

もし、明日も下がって純益が30万円まで戻ったらさらなる買い足しも検討しようかなと思っています。
仮にコインを1,000枚買い足した場合、今日の最高値まで戻れば純益は約72万円となり、
ここですでに買い足ししない場合と比較して20万円も多い利益を生み出すことができるので、
上がると分かっているなら買わない手はありません。
当然ですが、万が一元の値よりも下がった場合は破滅します。
まぁ最悪の事態になる前に逆指値で利確するので保険はかかっていますが、
逆指値で利確してしまうと純益も雀の涙ほどにしかならないのでその事態は避けたいですね。

あとは、どこで手じまいにするかの判断が非常に難しいところ……。
今回のメタバース通貨は、単なるゲームではなく「メタバース」という新市場に対する注目、
そしてそれを裏付けるアディダスのメタバース内土地購入や
旧Facebookが買収をほのめかしていることなど、
将来性で言えば抜群でこれだけ見れば上がっていく予感しかしません。
短期的に下がることはあっても長期的には10倍以上に上がるというのが多勢の意見です。
以前同じような感じで上がった仮想通貨に「ソラナ(SOL)」というアルトコインがありますが、
これも同じように注目されてずっと上がり続け、現在は200ドルまで上がっています。

今春にビットコインが大暴落したときのように、
環境配慮の問題など微細な理由で暴落することもある界隈なので絶対とは言い切れませんが、
現時点でメタバースはトレンドの一角まで登り詰めた感はあります。
その証拠に、メタバース関連銘柄の取引高は今日ついに主要市場でビットコインを上回っています。
これは市場全体がメタバースに注目している証左でしょう。

しかし、かといって買いばかりが集中しているわけではなく、実際に今日は値が下がっています。
これも絶対と言えるような根拠はないのですが、個人的には下がった理由は2つあると思っていて、
まず仮想通貨全体の流通量がアルトコインに偏るのを嫌う投資家が一定数いること。
彼らによってメタバースからビットコインなどに資金を戻す動きが生まれれば、
ビットコインは上がってメタバースは下がるという状況になります。
昨日はその逆で、ビットコインの資金が一斉にメタバースに流れたため高騰しました。
そのため当然ビットコインは暴落します。この状況に困っている投資家もいるのでしょう。
現状、ビットコインとメタバースは相容れない状態です。
なのでビットコインの勢力に押し負ければ、メタバースは暴落せざるを得ません。
数多のアルトコインはそうやってビットコインの圧倒的資金力に負けていきました。
単なる資金として見ると、やはり古参のビットコインは強いというわけです。
仮想通貨として生き残っていくためには、ビットコインを上回る付加価値がなければならない。

もうひとつ売られる理由があるとしたら、アルトコインのライバルが存在することです。
自分が投資した『The Sandbox』はおそらくメタバースでは一強の状態ですが、
それと並行して非常に支持されているのが『Gala Games(GALA)』です。
こちらは『The Sandbox』のような1タイトルだけのリリースではなく、
いろいろなゲームが集まったプラットフォームを運用しようとしているプロジェクトです。
そしてそれらのゲームはP2E(Play to Earn:遊んで稼ぐ)をコンセプトとしており、
すべてがブロックチェーンゲームでクオリティも高いと言われており、
ブロックチェーンゲームの一等地になるのではないかという期待で仮想通貨が大高騰しています。
こちらは先週くらいから急高騰したため、自分は勝ち馬に乗れませんでした。

いま仮想通貨界隈を賑わしているのは、メタバースとP2Eゲームの二強です。
ここ数日これらが投資家たちのお金を取り込みまくってどんどん巨大化しているという状況ですが、
ほぼ同時に高騰してしまったため資金が分散している可能性があります。
早い話が、片方が見切られればもう片方に一気に資金が集中するため、
相手に将来性の面で押し負ければあっという間に大暴落する危険性があるということです。
メタバースとP2Eはジャンルが違うので大丈夫かもしれないという気持ちもありますが、
メタバースにはもうひとつ『Decentraland(MANA)』という銘柄もあり、
こちらは『The Sandbox』と明確にコンセプトが重複しています。
現時点では『The Sandbox』がリードしていますが、今後どうなるかはわかりません。

そういうわけで、仮想通貨は注目されるほどライバルが増えて安定性を失っていきます。
7ドルまでは順調に上げてきましたが、これらの理由を考えると少しも油断できません。
もしも買い足しが成功して10ドルまで上がった場合、純益は大台の100万円を超えますが、
その辺りで真剣に引き際を考えないとさすがに痛い目に遭いそうです。

あと、これは取らぬ狸の皮算用の範疇ですが
もしも今後もメタバース通貨が順調に高騰して何百万、何千万という利益になったとき、
その税金はどうなるのか調べました。
仮想通貨は雑所得という扱いになり、20万円を超えると税金がかかってくるそうです。
それは累進課税方式となっており、4000万円を超えると実に45%、約半分政府に持っていかれます。
なかなか理不尽なシステムだと思いますが、どうしようもありません。
これでもまだ仮想通貨関連の法律は取り締まりが緩い(というより追いついていない)方で、
これからさらに税制改正で締め付けが強くなる可能性もあります。
コロナ禍で絶望的に格差が進み、頼みの消費税も上げられないのであり得る話です。

それなら日本円にしなければいいのでは?
と思いましたが、それもダメみたいです。
日本の法律では仮想通貨の交換時に利益が出た場合、その利益に対して税金がかかります。
交換している場所が海外市場だろうと何だろうと関係ありません。
含み益をNFTなどの商品に交換した場合にすら課税されるそうで、かなり徹底されています。
ステーブルコインは価値が変わらないからステーブルコインに避難すればいいや、
というわけにはいかないということですね。
逆にいえば、交換をしなければ含み益がどれだけ多くても課税対象にはなりません。
なので、自分はまだメタバース通貨から一度も交換していないので無税です。

所得税の節税には法人化をするといいという話も聞いたことがありますが、これは微妙みたいです。
たしかに法人格に対しては最高税率23%(実質約30%)と、個人と比べて少ないです。
しかしそもそも法人格に資産を移動したときにその資産に対して課税されてしまううえに、
法人格の場合は含み益にすら税金がかかるので結果的に損することもあり得るとのこと。
仮想通貨で儲けたお金を使って法人として何かする場合は有利みたいです。
そのプロジェクトにかかる分のお金を諸経費として差し引けるので。
でも、いまの自分みたいに一度も交換していない無税の状態で法人を立ち上げて、
法人にしてから仮想通貨を法定通貨に交換したらどうなるんだろう。
この辺の詳しいところは税理士とか詳しい人に聞いてみないとなんとも言えません。
少なくとも言えるのは、
万が一爆益が出ても何も対策しなかったら政府にがっぽり持っていかれるということです。
余計なところで損した気分にならないよう、この辺はちゃんと調べたいですね。
まぁでも、こういうことはメタバースがもっと上がってからでいいか。

そういうわけで今日は一時的に最高値を記録しましたが最終的には下がりました。
昨日と同じく寝る前に値が下がっている状態なので不安ですが、
そう言って昨夜も結局夜中には上がっていたので、
日本時間の夜中は下がりやすく、夜明けには上がりやすい傾向があるのかもしれません。
あと仮想通貨界隈でよく言われるのが週末に下がって週明けに上がるというやつ。
なんでなのかさっぱりわかりませんが、とにかく値動きは注視したいところ。

今日は00時就寝07時35分起床、仕事面では特に問題なし。
退勤後にひさびさに読書が進みました。実家帰省以来なので相当ブランクが空いたことになります。
今年の読書冊数は目標の12冊に届かないのはもう覚悟しています。
そもそも読んだ分の読書録を年内に書けるかどうかも怪しいし。
今年の前半期はそれなりに知見は広がりましたが、
後半はいろいろとバタバタして知のインプット・アウトプット両方から遠ざかってしまったため、
「考える」ということがちょっと衰えてしまった感も否めません。

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