#6594

空気の読めるウイルス


今日の出来事

去年末、慌ただしい中で再発見したメモアプリ「Notion」の魅力。
Craftという類似アプリがApp Awardを受賞したことが再発見のきっかけとなり、
年の瀬ということで大急ぎで環境を整備して2022年から運用できるようにしました。
去年一年間はEvernoteに限界を感じた一年でもあったので、
2022年からの乗り換えは妥当だと思っています。

Notionはデータベースという情報単位をシームレスに変形・連結することで、
Wiki、Todoリスト、表計算に至るまでさまざまな加工ができるのが強みです。
個人的に特に感激したのが、ノート間リンクが簡単にできる点。
長年なぜこの機能がEvernoteに実装されないのだろうと思っていたのですが、
Notionに乗り換えることでいとも簡単に実現してしまいました。
これでパーソナルWiki的な運用もやろうと思えば簡単にできるようになりました。

いままでずっとやってきた週間計画についても、
Evernoteでは全部手作りしていましたがNotionではデータベースひとつ作れば完了。
これだけでGoogleカレンダーに匹敵するビューワーも作れますが、
Notionの場合各タスクを簡単にページ化できるので詳細のメモも捗ります。
とっつきにくくはありますが、メモアプリとしては最強なのではないでしょうか。

ただ、問題が1点。それは2009年からやってきた「」が実現できないこと。
このブログにおいて着想メモとは、
いつでもどこでもサッと端末を取り出してすぐに書き始められ、
またワンボタンで送信して完結できるクイックメモ的な使い方を指しています。
EvernoteはAPIによって外部アプリからノートを作成する機能があり、
これに対応したメモアプリが多数あります。

自分は長年「Drafts」というクイックメモアプリを経由してメモを書いていました。
このアプリは起動して0タップで書き始めることができ、
スワイプ1回で送信先選択画面を表示、あと1タップで送信が終わります。
きわめてシンプルにもかかわらず、送信メカニズムに自作スクリプトを組み込めるなど
カスタマイズ性も相当充実している神アプリです。
さらにiPhoneの弱点であるキーボード入力のしにくさについても、
拡張キーボードを自由にカスタムすることができるので
「→」など着想メモでよく使う文字も拡張キーボードに登録して楽々入力。
もう果てしなく便利なので、Draftsは手放せません。

しかし、現状NotionのAPIに対応したDraftsのスクリプトが存在しないらしく、
このままでは着想メモの転送ができません。これは非常に困っています。
メモができないことで、自分がどれだけDraftsに依存していたか思い知りました。
いつでもどこでも書ける環境が無いだけで喉が詰まったような感覚になります。
でも、心なしか以前よりアイデアは出やすくなったような気がしますが……。

とにかく着想メモを記録できないのは深刻なのですが、
突破口は自分でNotionのAPIを読み解いて自作することしかありません。
誰も作ってくれないのなら自分で作るしかないわけです。
開発言語はjavascriptなので頑張ればできそうな気がしなくもないですが、
まず肝心のNotionのAPIがどういう形式なのか全然把握していないし、
おそらくそれを読み解くには英語サイトを解読する必要もあり、
またAPIバージョンアップのたびにメンテしないといけない手間もあるため、
個人が自分のためだけにやるにはなかなかハードルが高いです。
うーむ、ここは頑張りどころかそれとも誰かが作ってくれるのを待つか……。
DraftsはMacOS版もあるので、もし開発できればMacからも送信できることになり、
ニーズは間違いなく大きいんですけどね。

さて今日は23時就寝08時33分起床。
さすがにこれだけ寝れば日中の眠気もほぼありませんでした。
が、それとは関係なく電車遅延の影響で危うくいきなり遅刻するところでした。
多少の余裕は持って家を出たい気持ちは山々なのですが、
ギリギリまで寝ておきたい誘惑も半端ないのでなかなか難しいです。
仕事中は一日中Laravelのコードと睨めっこしていたおかげで、
今日一日でかなり理解は進んだような気がします。気がするだけですが。

帰りはまず丸善丸の内本店で2ヶ月分の本を一気に購入しました。
9冊でぴったり20,000円。
内訳はビジネス系2冊、語学系3冊、生物系2冊、IT系1冊、その他趣味1冊。
年末のバタバタで読書習慣も遠ざかって久しいので、
まずは着手しやすいビジネス本からいこうかなと思っているところです。
読書方針としては毎月14日までに読めるところまで読み、
15日から月末までで二周目と読書録をなんとか片付ける。
14日までに読み終わらなかった分は読まず、
また月末までに読書録が書けなかった場合も翌月は新しい本を読む、という感じです。

経験上、本当に興味のある本はスイスイと読み終わるのですが、
そうでない本はなかなか進まないことが多いです。
その「なかなか進まない」を放置していくとじわじわと読書量が減っていき、
最終的に読まなくなってしまいがち。
今年の方針は、興味の薄い本に苦戦して読書自体が遠ざかるよりは、
その1冊を切り捨てて再スタートを切る方がまだマシだろうという考えです。
ある意味、以前読んだ『乱読のセレンディピティ』の理念に立ち返ったとも言えます。
この方針を守って、目指すは年間12冊。
去年は読書録こそ書けなかったものの11冊の目標はクリアしているので、
冊数だけならクリアはそこまで厳しいものではないと思っています。
そもそも冊数が多ければ教養が深まるわけでもなく、量より質が大事なんですけどね。

あと今日は水曜日ということで都心寄りのスーパー銭湯に行く予定だったのですが、
本屋を出て最寄り駅近くに到達するころには21時を過ぎており、
そのスーパー銭湯が22時までの営業ということで今日は諦めました。
ここに行くとしたら夕食もすぐ済ませて一直線で向かわないと厳しいかも。
いや、その前にまさに今日感染爆発したオミクロン株によって
また時短営業になりそうな気配ではありますけどね……。
年末年始帰省は都外に出ることができるギリギリのタイミングだったなと。
ある意味オミクロン株が空気を読んでくれた結果なのかも?

あと今日は仮想通貨でも書きたいことがあるのですが、
文字数的に多くなりすぎるのでまた今度。今日もできるだけ早めに寝ます。

コメントを残す