#6714

読書の方向性


今日の出来事

なんとなく軽率にAmazonの聴く読書サービス「Audible」を契約してしまいましたが、
流石に軽率だったかもしれないと聴く前から若干後悔しています。
サービス自体は魅力的だと思っていて、前々から気にはなっていました。
自分のライフスタイルだと、読む機会はあまり多くないものの、
聴く機会というのはわりと多くあります。電車の中とか夜寝る前だとか。
まあ、そのシーンでもその気になれば読書はできるのですが、
これまで習慣化できていないということから考えても心理的ハードルは高いのかなと。
その点、聴くことに関しては音楽という形で読むこと以上に日常的にやっている動作だし、
なによりも手も目も使わない手軽さというのが魅力的に感じました。
そう、サービスそのものはとても良いと思うんですよ。
ただ、いざ契約してラインナップを見てみると対応タイトルが致命的に少ない。
あらためて自分は、本当に読みたい(聴きたい)本しか読めない性分なんだなと感じました。
「Audibleにあるからこれ聴いてみよう」という気にはどうしてもなれない……。

一方、iPad購入をきっかけに最近漫画以外の一般書籍の電子版ライブラリを強化したのですが、
こちらもかなり将来性を感じています。
やっぱりiPadだと紙の本と違ってさっと読めてさっと止められるのが大きな利点ですね。
しかし、こちらも自分の書籍ライブラリを網羅しているわけではないのが難点。
前にも書きましたが、日本の出版業界は電子書籍を普及させる気がないのだろうか、
と思わせるくらい新刊の電子化率が低すぎます。
昭和の本とかならわかるものの、
電子書籍元年と言われる2010年以降の本だけ見ても電子化率は半分も行っていないですからね。
昨今、DTP以外で組版しているのはよっぽど特殊な事情でしょうから、
本を作る過程で必ず電子化はされているはずです。それをPDFにするなんて造作もないこと。
それをあえて世に出さないというのは、もう利権のせいだろうとしか考えられないのですが……。

まあ、そんなことを個人が言っても仕方がありません。
が、現実問題として紙でしか読めない本というのが手元にたくさんあるのは問題です。
iPadでの読書が定着すればするほど、紙の本を開く心理的ハードルは上がっていくからです。
となれば残された手段はひとつ、裁断しかない。
しかし裁断すると紙の本は捨てるしかないわけで、それもちょっと……。
こういったわがままをなんとかするには紙のみのタイトルそれぞれの2冊目を購入する必要があり、
仮に全ライブラリの半分が該当すると考えるとかなりの金額になることが予想されます。
果たして、そこまでする価値はあるのかどうか。
まあでも、裁断する本は必ずしも新品でなければならないということはないし、
中古本ならAmazonで二束三文で売っているし、もしかすると考えているよりは安く済むのかも。
ともあれ、この辺はゴールデンウィークが明けて東京での日常が戻ったときに、
どれだけiPadでの読書が定着するかを見極めてから行動に移したいと思います。

さてゴールデンウィーク8日目の今日は03時就寝14時半起床。
さすがにちょっと惰眠を貪りすぎている感があるのでそろそろ午前起きを意識していきたいところ。
今日はちょっとしたきっかけがあったので前の前の会社でお世話になった同僚に連絡を取り、
「あの会社は相変わらずだよー」というような話をしていました。
みんな良くも悪くも変わっていないようで何よりです。

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