#6722

意欲の土台を整理する


音楽

Spotifyをうろついていたらエレクトロニカ界隈で良さげなアルバムを数枚見つけたので、
今期はiTunes Storeでそれらを買ってライブラリに入れたのですが、
これがまあ一向にすんなりいかないので困っています。
iOS端末での音楽ライブラリ管理はかれこれ13年目になりますが、
いつの間にかApple教に入信した自分もミュージックアプリの使いにくさだけは擁護できません。
というか「年々ひどくなってる」と毎年言っている気がする。
まあ、自分が独自のプロセスで音楽を入れているのでそのプロセスが悪いのかもしれませんが。

今回直面したトラブルは、新しく入れた音楽のタグ情報が最新化されないという問題。
Storeでアルバムを買った場合、音源は直接ライブラリの管理フォルダに入ります。
自分は新しい音源に対して整理番号などを付加したいので、
それらを一度「Tag Editor」というアプリで編集してからライブラリを再読み込みします。
これらMac上の作業で問題が発生することは基本的にありません。
問題はiPhoneとの同期周りです。

音楽を購入した時点で、まずiTunes Storeオリジナルの状態の音源(A)があるわけですが、
初回同期かそれ以前なのか、何らかのタイミングでこれがいつの間にかiPhoneにも入っていました。
なので、これを消して編集後の音源(B)を入れたい。
ならば音源Aを物理的に消して音源Bを入れれば簡単に解決するように思われますが、
何度消して再同期してもゾンビのように音源Aが復活するんですよね……。

これはiTunes Storeで購入した音源を自動ダウンロードする機能のせいだろうと思い、
それをOFFにしようとして設定アプリを開くのですが、どこにもそのような項目が見当たらない。
調べてみるとiOS15からiTunesに関する設定が消えてしまったようです。
いくらレガシーなサービスだからといってそんなことしなくても……。
ただ、ミュージックアプリの設定でそれにニュアンスの近い項目があったので念のためOFFにし、
あとは最後の手段として音楽ライブラリ全体をいったん消して入れ直しているところです。
約14000曲あるので伝送速度の遅いLightningケーブルだと時間がかかるのなんの。
これでも解決しなかったらどうしよう。

音楽アルバムを買うという文化はいい感じに所有欲を満たしてくれるので、
自分はお金がかかっても(お金がかかるからこそ)大事だと思っているのですが、
サブスクが台頭している昨今はこの考え方はもう時代遅れなんでしょうかね……。
もう新曲が書かれてもCDがプレスされないことの方が多くなってきたし。
それどころかシングルリリースが当たり前になってアルバムを全然作ってくれないアーティストも。
まあ、そんな中アナログレコードがじんわりと復活しつつあるようですが。
ニッチなジャンルではアナログのみのリリースも増えつつあるので、
いずれ自分もプレイヤーを買うことにはなると思います。

ともあれ、音楽に関してはなんだかんだでライブラリ管理が煩雑ではありますが、
最近ちょっとメンテも新曲探しもサボりがちなのでもう少しチカラを入れられたらと思います。
これまでの人生経験から考えて音楽が自分にとっての原動力なのは間違いないでしょうし、
だからこそ土台をしっかりしていきたいところです。
最近何かと作業意欲が湧かないのは音楽を軽んじていたのも原因のひとつなのかも。

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