#6826

貧乏取引


今日の出来事

なにかと辛酸をなめている仮想通貨取引。
こないだ、取引を配信すればいいんじゃないかと書きましたがとんだ絵空事でした。
取引で負けているときなんて、とてもじゃないけど配信なんてしたくありません。
よって配信するなら「勝って当たり前」という状況まで持っていかなければならない。
仮にそれがノウハウの蓄積で可能になるとしても、あまりにも道のりが遠すぎます。
なんだかんだで自分はここ最近で言えば負け続けているからです。

思えば04月に一時純益400万円という大台に乗ったのがピークで、
05月、06月と立て続けに100万円失うロスカットを経験してからは負け続けています。
正直結構やばいところまで足を突っ込んでいる実感はあります。
この状況で改めて思うのは、仮想通貨は資産に余裕があれば投機商品として成り立つと思います。
余裕があるならわざわざ危険な橋を渡る必要はありません。
ゆえに「これはきっと高騰(暴落)するだろう」とある程度信用できる銘柄だけで取引すればいい。
わざわざ今後どうなるかわからない銘柄で勝負する必要がないわけです。

ところが、「すぐに資産を増やしたい、けれど資産を減らすわけにはいかない」
という状況での仮想通貨取引はギャンブルと変わりません。
信用できる銘柄が現れるまで待てないので、現状一番マシな銘柄を選ばざるをえないからです。
ゆえに、これからその銘柄が高騰するのか暴落するのかがわからず、判断の拠り所がない。
どっちに転ぶかもわからない状況で突っ込まなくてはならないというのはまさしく博打です。

その意味で言えば、04月までの自分は余裕のある取引をしていたのでしょう。
今考えるとストップロスも設定しないで5000ドル単位の証拠金を打ち込んでいたので、
ものすごいリスキーなことをしていたと思います。
それでも勝てたのは、当時なりの嗅覚で信用できる銘柄を慎重に選んでいたからかもしれません。
一方05月以降にやっていたのはギャンブルとあまり変わらなかったと思います。
なぜならゴールデンウィークにうっかり大損して、
「絶対に取り返さないと!」というプレッシャーがあったからです。
しかし、皮肉なことに負けないための工夫をすればするほど手痛く負けてきました。
04月当時と比べても先物取引のノウハウは溜まっているのになぜ……?
でも改めて考えると、05月以降はとにかく「すぐに結果が欲しい」と焦っていた自覚はありました。
ゴールデンウィークの負けをいち早く取り返したかったからです。
そして負ければ負けるほど「次こそは負けられない」とさらに焦る悪循環。
これによって自分はここまで追い詰められてしまったのかもしれません。

先物取引はもともと資産が少ない人は不利です。
ロスカットラインも近いし、仮に読み通りの値動きになったとしてもリターンは多くない。
普通にやってもリターンが少なくて満足できないなら、
より多くの利益を得るためにさらにハイリターンを狙うことになる。
結局それは損をしやすいハイリスクの泥沼に突っ込んでいかなくてはならないということです。
必ずしも資産が多ければノーリスクというわけではありませんが、
資産が少ないほど負けやすいのはあると思います。

04月の段階では基本的に100万円単位で取引していました。
20倍レバレッジなので市場に流通させていた金額で言えば実に2000万円になります。
ところが当時はセーフティネットを敷いていなかったので
本来は数万円程度の損で済むはずの負けが先物口座全部溶ける致命傷になり、
負けるのが怖くなってからは100万円が50万円になり、20万円になり、10万円になり、
そして金額が減るのに比例して負けやすくなっていきました。
いつぞやは徹底的にセーフティネットを敷いたら1勝19敗という散々な結果でしたし。
ストップロス注文は気配値のすぐ近くなので発注されやすい一方、
目標とする利益は遠くなので当たり前と言えば当たり前です。
それが重々分かっていても、目標利益を下げられないのは自分の悪癖なのかもしれません。

どうにかして負け癖を払拭したいので、負けやすい金額で軽率に勝負するのはもうやめて、
せめて2000ドル、できれば5000ドル用意できるまで待って改めて勝負したいと思います。
ここまで来るともう破滅思考というか、ギャンブルの沼にハマってしまっている感はありますが、
幸い自分は独身で貯金の使い途も特に無いので後悔はありません。
仮想通貨で勝つか負けるかというのは、欲しいものが買えるか買えないかでしかないわけです。
まあ一種のマネーゲームとして楽しみたいところです。

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