#6043

愛の探し方

岸見一郎・古賀史健『幸せになる勇気』(ダイヤモンド社、2016年)を読みました。 「自由とは他者から嫌われることである」。 まさに「劇薬」とも言える、 刺激的で明快な哲学を提唱する100年前の心理学者アルフレッド・アドラー。 その思想の案内書として書かれたのが「勇気の二部作」と言われる本シリーズで、 今回は前著『嫌われる勇気』(#5998『自由人の生き方』2020年05月22日)に引き続き、 2作目にして完結編となります。 前作では、主に自由とは何かというテーマに沿って、 アドラーが説く「目的論」「課題の分  [続きを読む]