価値観の問題一覧

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#4911

否定的精神について

抽象的すぎることに悩むのも良くないと薄々感じつつ、 それ自体が悩みごとの主要テーマになりつつある今日この頃。 今日は『なんでもかんでも否定したくなる精神状態』への対抗策について考えてみたいと思います。 執筆開始時点では自分なりの考えはまったくまとまっていないのですが、 しかし最近、これに悩まされることが多いのは事実です。 それでいろいろと「これは嫌だな」と思ったときのことをあれこれと思い返してみると、 まず第一に「自分の言うこと...

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#4877

忘却のための取捨選択

自分が何と言って言われたのか忘れてしまいましたが、 以前会社の同僚に「ものを忘れるのも必要なことだよ」というのを遠回しに言われて、 そう言われれば確かに自分はむしろ忘れるのが苦手なのかもな、と思ったことを思い出しました。 多分、その時の自分はネガティブな思い出を口走ったんでしょう。 ヒトの記憶する力には多少なり個体差がありますが、 何を記憶するかという取捨選択には人によってさらに振れ幅が大きくなります。 そしてその取捨選択を...

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#4667

自分作りの話

例えば何かの試合で負けたとき。何らかの作業や仕事で失敗をしたとき。 心はすぐに逃げ場を探そうとする。 ここで負けても許してくれる場所についての情報を必死に頭で検索しようとする。 ところが大抵、それは見つからない。 すぐに見つかるような場合はそもそもここまで追い詰められないからだ。 見つからないと確信したとき、自分の心はすべてにおいて無防備になっている。 今、失敗しているその姿こそが自分の人生そのものであり、 目の前で自分を否定して...

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#4609

根拠について

ブログを書いて何年か目で浮上してきた、語尾が「~と思う」で終わってしまいがちになる問題。 要するに、言い切れない。言い切ろうと意識するとかえって言い切れない。 根拠となる経緯までを調べるのが面倒だけど、結論だけは自分の文章としてアウトプットしたい。 そんな中途半端な承認欲求を放置してきた結果、 最近どうも何を発言するにしてもブログに物事を書くにしても、 自分が書くことはどれもこれも根拠のないものなんだなぁという諦めの気持ちが、 ...

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#4036

高級感の先にある壁

適度な「どうでもよさ」って結構大事だと思う今日この頃です。 どうでもよさと言うと若干語弊があるのですが、 例えば最近のゲーム界隈に触れていると特に、 興味があるジャンルでしかもやろうと思えば数ヶ月単位でやり込めそうな、 あからさまに奥深い (と思える) タイトルが本当に日々当たり前のようにリリースされます。 そういう、目に見えて奥深いタイトルをやってみようかなと思うとき、 大抵は万が一ハマって長期間その世界に没入しているときの自...

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#3490

地図のない世界

目の前のものが好きかどうかというのは、実はその瞬間では分からないことの方が多い。 半ば無意識的に選び出し、自分なりの解釈で記憶に一旦とどめたあと、 ふと思い出して「ああ、これは自分にとってどうしようもなく好きなものだ」 という確信の気持ちが湧き出てくる。 その瞬間が、対象のものを初めてみた瞬間からどれほどのラグがあるのかというのは、 その人の感性や気分、あるいは器量や人間性によって変わってくるのだと思う。 僕が好きになったも...

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#3200

浅瀬の話

僕は大学時代突入以来、なんだかんだと言いながら“浅く広く”を実践し続けてきた。 音楽であればあるアーティストのある曲だけに執着することなく、 もっと“ジャンルそのもの”を聴いていきたいと思っているし、 ゲームで言えば、iOSゲームやDSiウェアのようなものがマイブームになったように、 大規模なものを一直線に極めようとするよりも、 小さなものの集合体を積み重ねていくことに達成感を覚えるようになった。 このブログを続けていることも、...

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#3040

好奇心の話

『これはきっと大切なんだろうからちゃんと頭に入れよう』 そう思って聴く大学の教養科目、中学高校の苦手科目の授業、 あるいはインディーズゲームのよく分からないチュートリアル、 PCの独特な法則で翻訳されているヘルプ・ドキュメント、 そういったものがふと頭に入ってきたとき、感動でも興奮でもない、 なんだか気持ちよくて頭がふわふわするような時がある。 大切なものが本当にいとおしいと思ったときの気持ちに似た感覚だと思う。 映画など...