平等と自由のパラドックス
大学生に巻き戻る夢を見ました。多分転学みたいなシチュエーションだったと思います。 それで編入の案内のために総務の人にいろいろと案内されていくのですが、 その中で「この大学では必ずパートナーを作ってもらう」みたいなことを当 [続きを読む]
大学生に巻き戻る夢を見ました。多分転学みたいなシチュエーションだったと思います。 それで編入の案内のために総務の人にいろいろと案内されていくのですが、 その中で「この大学では必ずパートナーを作ってもらう」みたいなことを当 [続きを読む]
岸見一郎・古賀史健『幸せになる勇気』(ダイヤモンド社、2016年)を読みました。 「自由とは他者から嫌われることである」。 まさに「劇薬」とも言える、 刺激的で明快な哲学を提唱する100年前の心理学者アルフレッド・アドラ [続きを読む]
未就学時代から現在に至るまで、さまざまな人と出会ってきた。 ネット上の人間関係を含めれば、ゆうに2000人は超えているだろう。 僕は彼らに知識や常識や価値観や自尊心や理性や感情や理想や現実を授けられ、 また時として利害関 [続きを読む]
一昨日の投稿(#5542『失敗の話』2019年02月23日)で、 いったい何を失敗したのかという指摘が知り合いから飛んできていろいろと話してしまったので、 こっちにも未来の自分が当該記事を読んだときのために備忘録として書 [続きを読む]
去年の今頃に同い年の従姉が結婚したことが契機となり、 2017年は自分にとって結婚するということはどういうことか、 について考えざるを得なくなった一年だった。そしてそれはこの一年では結実しなかった。 一年というスパンでは [続きを読む]
金銭的・時間的コストを抜きにして、 「今までの自分だったらやらないだろうな」と思うようなことに改めて目を向ける週間。 その第一弾ということで、いわゆる『街コン』に参加してきたので今日はその感想を書きます。 街コンとは、平 [続きを読む]
学生時代と、そうでない時代の人間関係の大きな違いは、周りの既婚者の数だと思います。 学生の間に結婚する人は今の時代、かなりの少数派なので当たり前といえば当たり前ですが、 自分は大学院を出るまで、既婚者と腹を割って話すこと [続きを読む]
未だに恋愛というものが分からないまま今日まで生きてきた。 今まで、学生時代にそれを体験するに至らなかった自分を散々責め立ててはきたけれど、 最近は「知らないものは出来ないのだからしょうがない」という考えもするようになって [続きを読む]
こう考えると、自分にとって恋愛の上で必要なものというのは、 全く未知のものに対してどう切り込んでいけるかという積極性、 あるいは新しい何かをいかに受け入れるかという他人本位な姿勢なのかもしれない。 僕はよく分からない要素 [続きを読む]
春休み32日目。 22時頃、音楽を聴きながら、例の動画のエンコード終了を待ちながら、 教授のお手伝い名目のバイトとして資料をスキャンニングする作業をしながら、 AndroidからTwitterのタイムラインを追いかけてい [続きを読む]