My Best Game Ranking 2020
(本家ブログ16周年企画)
Blog@Chrononglyph
Twitter@koppachappy
Total:
Today:
Yesterday:
マイベストゲームランキング2020
Since:2020.09.01 ---> Lastupdate: 2020.12.30 (ver.1.1)
このサイトは、こっぱちゃ(@koppachappy)が過去に購入した201本のゲームソフトを独断と偏見で評価しランキング化したサイトです。
▼詳細を表示
▲詳細を隠す
◆評価対象タイトル
評価対象タイトルは下記除外条件に当てはまらない、2002年01月01日から2020年12月03日までに購入した全タイトル。
「購入」とは評価者が単独で購入したもので、家族共有として購入したものや他人が購入したものをレンタルしたものは含まない。ただし『Wii Sports』のみこの条件の例外とする。
2020年09月01日時点でまともにプレイしていないタイトル(いわゆる積みゲー)は評価対象外とする。
ゲームを主目的としないタイトルは除外する(例:NDS『DS楽引辞典』『ニンテンドーDSブラウザー』)
タイトル名が同一であり、なおかつゲーム内容の大半が同一であれば重複と見なし後発は評価しない(例:GBA版『スーパードンキーコング3』とWii/VC版『スーパードンキーコング3』)
同作のリメイクでもタイトルが異なり内容に差異があればどちらも評価する(例:WiiU『ピクミン3』とNS『ピクミン3 デラックス』)
同作の移植はグラフィックと操作体系以外に差異がなければ後発は評価しない(例:GBA『DIGIDRIVE』とWiiウェア『Art Style: DIGIDRIVE』)
ミニゲームなどの切り売りはリメイク作であっても評価対象外とする(例:DSiウェア『鳥とマメ』『ゲーム&ウオッチ』)
上記の例外として、内包するタイトルが収録元よりも早く単独販売されていた場合は両方評価する(例:NGC『どうぶつの森e+』とWiiVC『ワリオの森』)
オムニバスタイトルは内包するタイトルがひとつでも評価対象なら評価対象としない(例:Wii『スーパーマリオギャラクシー』とNS『スーパーマリオ3Dコレクション』)
同作のバージョン違いは1作を残して他をすべて評価対象外とする(例:NDS『ポケットモンスター ダイヤモンド』『ポケットモンスター パール』)
以上の条件は2001年以前購入タイトルも考慮する。例えば2001年以前に購入したタイトルと重複するものを2002年以降に購入していた場合はすべて除外となる。
◆評価基準
5つの視点で各100点満点で評価し、その合計点数を100分の1にした点数を総合点数とする。
全体的に購入前の「期待感」との差分をある程度加味する。購入当時の期待を大きく損なったタイトルについては、そのゲーム性に非が無くても評価は低い。
シリーズの続編は、前作からの変更点を主に評価する。前作からほぼ変わっていない続編は不利である。
基本的に、もっともプレイしていた時期を基準にして評価する。その後のアップデートは考慮されない場合もある(例:NS『フォートナイト バトルロイヤル』はチャプター1シーズン4が基準)
デザイン・キャラ
:音楽、グラフィックス、ストーリー、キャラクターの総合的なクオリティを評価する。
継続性・中毒性
:短期間で飽きない仕組みが備わっているか、続けてやりたくなる魅力があるか、ボリュームはあるかを評価する。
自由性・戦略性
:攻略手順が一本道ではなく多様な遊び方を実行することができるか、ユーザー独自のクリエイティビティを発揮できるかどうかを評価する。
独自性
:タイトルが個性的で他にない魅力を持っているかどうかを評価する。
操作性・爽快感
:インタラクティブメディアとしての魅力があるか、操作に対するレスポンスに快適性・快感をもたらすかどうかを評価する。
◆その他備考
マルチプラットフォーム展開しているタイトルは、暫定的に購入したプラットフォームを所属プラットフォームとする。
当サイトの利用規約については本家ブログに準拠します。
現在の並び替え:
年別:2009年
評価別順位:
2020年総合
デザイン・キャラ
継続性・中毒性
自由性・戦略性
独自性
操作性・爽快感
2010年総合
2006年総合
プラットフォーム別:
GBA
NGC
NDS
Wii
Wii/VC
Wii/ware
DSi/ware
PSP
PSP/GA
3DS
3DS/VC
3DS/DL
WiiU
WiiU/DL
Steam
PS4
NS
NS/DL
年別:
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
並び替えをリセットする(購入順)
#123 (Wii#09)
2009年12月17日
17
位
NewスーパーマリオブラザーズWii
総合 3.87点
デザイン 77点
継続性 78点
自由性 73点
独自性 79点
操作性 80点
2010年 4.11点
予約が殺到したため発売日に手に入れられなかった「Newマリオ」シリーズの第二作。今作ではプロペラマリオが実装された他、ついに4人までのマルチプレイに対応。前作の不満点であったコースの少なさも克服しており、実装コース数は実に80以上。個性豊かなコースを多人数で遊べる楽しさはとても新鮮でした。
#094 (DSi/ware#06)
2009年01月28日
20
位
Art Style:SOMNIUM
総合 3.84点
デザイン 86点
継続性 79点
自由性 65点
独自性 85点
操作性 69点
2010年 3.48点
ステージのマス目を上下左右に動かして、ステージ上に浮かんでいる(?)ボールとステージの色を合わせていくパズルゲーム。基本はたったそれだけですが、ステージをすすむごとに意外なギミックが続々登場していき、いつの間にかゲーム性がすっかり変わっているという、応用性の大きいゲームです。パズル力に自信のある人に挑戦してみてほしい作品。水の音などのアンビエントが気持ちよく、ついつい没頭してしまいます。
#101 (NDS#26)
2009年03月13日
24
位
ファンタシースターZERO
総合 3.8点
デザイン 77点
継続性 88点
自由性 71点
独自性 75点
操作性 69点
2010年 3.65点
我が家では一番最初に流行ったマルチプレイアクションRPG。オンラインゲーム『ファンタシースター』シリーズをベースに、DS向けにリメイクした作品。特筆すべきはそのアイテムドロップのキツさ。ただでさえ1体からドロップするアイテムに相当数のハズレが紛れ込んでいるうえ、敵キャラそのものの出現がまれであることもあり、トップレアを引き当てるのは困難。一説には、クレアダブルスを引き当てるのに700時間を要したとか……。また、1回7時間近くかかる「100階ダンジョン」の存在も強烈。総じて廃人向けです。レベルカンスト後も、トップレアを引き当てるために日々エターナルタワーに潜っていました。
#100 (NDS#25)
2009年03月12日
36
位
ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
総合 3.68点
デザイン 82点
継続性 68点
自由性 75点
独自性 73点
操作性 70点
2010年 4.26点
クリスタルをめぐる物語を描くマルチプレイRPG、シリーズ第三作。タイトルが長すぎるのでしばしばFFCCEoTと呼ばれる。我が家としては2009~2012年頃のマルチプレイブームの嚆矢的存在ではあるものの、これか『ファンタシースターZERO』で悩みに悩んだ結果あちらに軍配が上がったため、FFCCEoTのマルチプレイは2010年夏まで待たされることになります。FFの名を冠していることもありどちらかというとストーリー重視のゲームで難易度は緩め。そのため一部の猛者はベリーハードをLv.30縛りでプレイするのだが、それでもあっさりクリアしてしまうことも。武器収集などのやり込み要素は比較的薄く、雰囲気を楽しむゲーム。
#121 (Wii/VC#22)
2009年10月23日
38
位
星のカービィ スーパーデラックス
総合 3.66点
デザイン 68点
継続性 64点
自由性 76点
独自性 85点
操作性 73点
2010年 3.41点
カービィシリーズの中でも最も有名な部類であろう第四作。コピー能力をもとに「ヘルパー」を生み出すことができ、そのヘルパーは2Pが操作できます。2人協力して「洞窟大作戦」「銀河に願いを」などの多様なモードを遊ぶことができるシステムは、当時にしてはかなり画期的で、スーファミがほしいと思ったきっかけになりました。
#117 (Wii/VC#20)
2009年08月25日
78
位
スーパーマリオ64
総合 3.23点
デザイン 50点
継続性 65点
自由性 78点
独自性 75点
操作性 55点
箱庭マリオの第一作。初期3Dアクションゲームの代表格ともいうべき傑作で、未だにRTAなどの研究がファンによって盛んに行われています。有名な「ケツワープ」は基本的にN64版の初期ロットでしか行えないため、Wiiバーチャルコンソール版では素直にクリアしていくしかありません。
#088 (Wii/ware#03)
2009年01月05日
93
位
かたちのゲーム まるぼうしかく
総合 3.08点
デザイン 60点
継続性 65点
自由性 45点
独自性 79点
操作性 59点
2010年 2.64点
「まる」「ぼう」「しかく」という3種のミニゲームを収録した小粒なタイトル。このタイトルの最大の特徴は、3人までマルチプレイできるにもかかわらず、各プレイヤーが好きなタイミングで、好きなゲームを選んで遊べるという点。にもかかわらず、お互いのプレイが少しずつ干渉するようにできています。非同期マルチプレイという点では『星のカービィ 鏡の大迷宮』にも通じるところを感じます。それぞれが好きにスコアアタックするだけのマルチプレイが果たして楽しいのか……それは経験した人のみぞ知ります。
#106 (Wii/ware#05)
2009年06月24日
94
位
BIT.TRIP BEAT
総合 3.07点
デザイン 79点
継続性 61点
自由性 41点
独自性 65点
操作性 61点
2010年 4.1点
スタイリッシュな8bit音楽世界を描くBIT.TRIPシリーズの第一作。ビデオゲームの元祖「PING PONG」をモチーフとしており、音楽に合わせて流れてくるドットをうまく跳ね返していきます。全3ステージ構成で、各ステージは一般的な音ゲーと比べるとかなり長め。一時期第二ステージに没頭した結果、iOS版で世界1位を取ってしまったのは良い思い出。
#097 (DSi/ware#09)
2009年02月25日
105
位
Art Style:nalaku
総合 2.96点
デザイン 65点
継続性 66点
自由性 50点
独自性 60点
操作性 55点
2010年 2.23点
次々に振ってくるブロックに押し潰されないように気を付けながら上に登っていくアクションゲーム。ブロックが埋まる前に、同じ階層すべてのブロックの上を歩くとボーナス点が入ります。ブロックはひとつまでなら押してどかすこともでき、いかにしてブロックが埋まりきる前にすばやく行動するかがカギ。なんか遊戯王に似たようなゲームが登場したような……。
#105 (Wii/VC#19)
2009年05月12日
109
位
星のカービィ3
総合 2.92点
デザイン 67点
継続性 56点
自由性 48点
独自性 66点
操作性 55点
2010年 2.81点
仲間が一気に増え、仲間×コピー能力の組み合わせを楽しめるようになったカービィ第五作。絵本のような温かみのあるデザインが特徴的で、その世界観は前作「スパデラ」とは対照的。ミニゲームが充実しており、シンプルながら中毒性のある「Jumping」にハマっていました。
#107 (Wii/ware#06)
2009年06月24日
118
位
乱戦!ポケモンスクランブル
総合 2.8点
デザイン 45点
継続性 55点
自由性 50点
独自性 60点
操作性 70点
2010年 2.83点
人形になったポケモン達を操作して、多数の敵を蹴散らしていく爽快系アクションゲーム。倒したポケモンは仲間になることがあり、どんどん強いポケモンに切り替えて打開していく。
#098 (DSi/ware#10)
2009年02月25日
128
位
Art Style:HACOLIFE
総合 2.69点
デザイン 67点
継続性 40点
自由性 47点
独自性 65点
操作性 50点
2010年 2.87点
フィールドをハサミで切り取っていき、立方体の展開図を作って組み立てていくアクションパズル。かわいい雰囲気が特徴的です。
#104 (Wii/ware#04)
2009年05月12日
132
位
Art Style:CUBELEO
総合 2.65点
デザイン 60点
継続性 50点
自由性 43点
独自性 45点
操作性 67点
2010年 1.43点
ポインティングデバイスでブロックを発射して同色を繋げて崩していくシューティングパズル。無重力で浮かんでいるコアの周囲にあるブロックをすべて崩せばクリア。狙ったところに撃つシューティングとしての面白さとパズルとしての面白さがうまく融合しています。
#103 (DSi/ware#13)
2009年04月01日
133
位
囲んで消して ワクグミの時間
総合 2.64点
デザイン 42点
継続性 55点
自由性 46点
独自性 66点
操作性 55点
2010年 2.39点
白と黒で敷き詰められたフィールドをタッチペンで囲み、ブロックを消していくパズルゲーム。ブロックはタッチペンでなぞられると反転します。そして反転したときに囲んでいるブロック内部の色が統一されていると消すことができます。なんとなく囲碁を彷彿とさせるルールで、『直感ヒトフデ』よりやや難しいです。
#089 (DSi/ware#01)
2009年01月25日
141
位
Art Style:AQUARIO
総合 2.55点
デザイン 65点
継続性 50点
自由性 45点
独自性 35点
操作性 60点
2010年 3.38点
bit Generationsの続編とも言える、スタイリッシュで安価なゲームを提供するシリーズ、「Art Style」シリーズのひとつ。ジェンガのように細く詰まれたブロックに、左右からブロックを押し込んでいくことで、同色ブロックをタテヨコに揃えていくマッチパズルの一種。bit Generationsの反省が活かされており、bit Generationsよりも安いのに高クオリティです。ダウンロード販売という新形態ならではのタイトルとも言えるかも。
#093 (DSi/ware#05)
2009年01月28日
146
位
Art Style:PiCOPiCT
総合 2.47点
デザイン 50点
継続性 45点
自由性 37点
独自性 60点
操作性 55点
2010年 2.61点
タッチペンをスポイトに見立ててブロックを吸い取ったり置いたりして、振ってくるブロックに同色のブロックをつなぎ合わせて四角形(真四角でなくてよい)を作るパズル。チップチューンアーティストのYMCKがBGMを制作するなど、Art Styleシリーズらしからぬ、ポップでキャッチーな作品です。
#119 (DSi/ware#23)
2009年09月02日
154
位
あぁ無情刹那
総合 2.29点
デザイン 42点
継続性 40点
自由性 37点
独自性 40点
操作性 70点
2010年 2.48点
珍しい任天堂謹製の純粋な縦スクロール弾幕系シューティングゲーム。イージーモードとマニアックモードに分かれており、弾幕シューティングをやり込みたいプレイヤーも十分遊べる仕組みになっています。
#095 (DSi/ware#07)
2009年02月10日
177
位
ソリティアDSi
総合 2点
デザイン 35点
継続性 60点
自由性 35点
独自性 15点
操作性 55点
2010年 1.47点
200円の安価なDSiウェア。スパイダーとソリティアを遊べる、1人用のトランプゲーム。操作感もデザインも特に嫌味もなく快適に遊ぶことができます。
#090 (DSi/ware#02)
2009年01月25日
181
位
Art Style:DECODE
総合 1.94点
デザイン 50点
継続性 30点
自由性 29点
独自性 30点
操作性 55点
2010年 1.79点
7セグメントのデジタル数字を操作して、タテヨコ合計ちょうど10を作っていく数字パズル。数字は隣と入れ替えることはできますが、その際に鏡合わせのように反転します。例えば2を横反転すると5に、6を縦反転すると9になります。反転して数字として読めなくなった場合、そのオブジェクトはお邪魔ブロックになります。反転をうまく利用して合計10を作り出していく、計算能力が問われるゲームです。対戦が楽しい。
#118 (Wii/VC#21)
2009年08月25日
183
位
光神話 パルテナの鏡
総合 1.9点
デザイン 40点
継続性 35点
自由性 35点
独自性 45点
操作性 35点
2010年 0.89点
パルテナの鏡の続編を桜井政博さんが手がけるというニュースを耳にして、パルテナの鏡ってどういうゲームなんだろうという興味から買ってみたタイトル。いわゆる縦スクロールアクションゲームで、「ゼルダの伝説」のように強化アイテムもあり若干ながらアドベンチャー要素もあります。
#096 (DSi/ware#08)
2009年02月25日
188
位
井出洋介の健康麻将DSi
総合 1.79点
デザイン 26点
継続性 45点
自由性 38点
独自性 35点
操作性 35点
2010年 1.62点
麻雀をほどよく楽しく遊ぶことを提唱した麻雀ゲーム。地域によって異なるルールから余分なものをそぎ落として統一し、だれでも親しみやすく遊ぶことを目指しています。そのためルールの詳しいカスタムはできませんが、性格の異なるCPUがいたり、1カードマルチプレイに対応していたりと麻雀ゲームとしての最低限の実装は十分できています。
#099 (DSi/ware#11)
2009年02月25日
197
位
ミスタードリラー
総合 1.3点
デザイン 12点
継続性 23点
自由性 25点
独自性 40点
操作性 30点
2010年 0.45点
アーケードなどでおなじみのドリルアクションゲーム、ミスタードリラー。雰囲気が幼稚すぎて肌に合わず、ゲームとしての面白さも理解できずに初日でギブアップ。
#120 (NDS#27)
2009年10月03日
201
位
遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERALOR WORLD CHAMPIONSHIP 2009
総合 0.85点
デザイン 13点
継続性 10点
自由性 32点
独自性 20点
操作性 10点
2010年 1.73点
タイトルが長すぎるので「遊戯王5D's SAWC2009」で。当時、周囲で再ブームとなっていたカードゲーム、遊戯王OCGのデジタルゲーム版……のはずが、その実態はとてもまともにデュエルをさせてくれないどころか、バイクに乗って遊ぶミニゲームをやらされるという謎の仕様。「遊戯王の名を冠しているのに遊戯王ができない」ということで当時ひどくがっかりした記憶が。